日本の食卓では定番の梅干し。

おにぎりの具や、お弁当にも大活躍しますよね。

家の冷蔵庫に必ず入っているという方も多いのではないでしょうか。

そうしたら、保存期間が気になりますよね。

冷蔵庫でどれくらいもつのでしょうか。

梅の代表的な召し上がり方である、梅干しと梅酒について調べたことをまとめました!

梅 賞味期限 どのくらい 切れ

梅干しの賞味期限

梅の賞味期限は、メーカーにもよりますが、梅干しの賞味期限はだいたい半年~1年で記載されていることが多いです。

これは、製造元が、美味しさを保証する期間、ということであって、過ぎたからといってたべられなくなるわけではありませんし、期間内だからといって、食べても何の問題もないというわけではありません。

賞味期限で保障されるおいしさは、あくまでも「未開封」が基準となっています。

開封後は、賞味期限は目安として、なるべく早く食べるのが良いでしょう。

また、賞味期限を過ぎた状態でも、保存状態が良ければ食べられる場合が多いです。

ですが、賞味期限を過ぎているものは、自己責任で食べましょうね。

買ってすぐに、小瓶に分けたりすると、食べるたびにパックを開封するよりも長く美味しく保存できる可能性が高いです。

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梅酒の賞味期限

梅酒の賞味期限は明確には言及されておらず、自家製の梅酒の場合は10年経過していても飲めるものがほとんどです。

見た目や味に問題がなく、カビなどが生えていなければ飲み続けることができるでしょう。

市販の梅酒の場合は、添加物が入っている関係で、メーカーが賞味期限を設定していることがあります。

メーカーの場合は、1~2年の期間が表示されているかと思います。

まとめ

いかがでしたか?

梅は保存食として重宝されてきたものなので、長く保存できるものが多いようですね。

ですが、賞味期限のあるなしに関わらず、早めの消費を心掛けたほうが良いでしょう。

また、見た目や味に異常を感じたら食べるのをやめましょう。

賞味期限を過ぎたら、自己責任で判断してくださいね。

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