アメリカ発で、2年ほど前から話題になっていましたが、なかなか日本語では売り出されません。
通販で販売されているのは、うさぎや小動物の餌として、乾燥ブロッコリーの葉っぱが販売されています。
あとはおつまみとして、こちらも乾燥ブロッコリーです。
アメリカでは、シカゴやニューヨークをかわきりに全米に広がったようです。
日本のスーパーではまだ見かけていません。
ブロッコリーの葉っぱ
サラダや蒸し物に使うブロッコリーの葉っぱはブロッコリーフと命名されています。
ブロッコリーと葉っぱでブロッコリーフです。
アメリカのある企業の従業員がジュースにして飲んだのが発端と言われています。
栄養価もビタミンやカルシウム、葉酸がたっぷり含まれています。
これまでもブロッコリーは花蕾や茎が食べられていました。
ブロッコリースプラウトとして、新芽がトレンドになり、瞬く間にブロッコリーの葉っぱが話題になりました。
ブロッコリーフがトレンド
アメリカでは5〜6枚を1束にして販売されています。
バナナの葉っぱのようなサイズです。
栄養価が高いのは知られているため、サラダや蒸し物にしています。
一枚でサラダを作ったら山盛りできます。
動物の餌ではもったいない気がします。
またデトックスウォーターとしても人気があります。
日本でも、野菜の直売所では葉っぱごと販売されています。
まだスーパーでは見かけていません。
今年こそ棚に並ぶといいですね。
まとめ
ブロッコリーの葉っぱはちぎってスープに入れたり、軽く茹でて千切りに、サラダにしても美味しいです。
栄養価を考えると、生で食べたいところですが、さっと茹でたら明るくなり、更においしいそうに見えます。
スーパーに並ばないのなら、家庭菜園で育ててみるのもいいですね。
捨てるところのない、経済的な野菜です。
レシピを紹介しているサイトではブロッコリーの葉のレシピがすでにたくさん載っています。
家庭菜園では防虫対策が必要です。
青虫やアブラ虫などが好んでやってきます。
一緒に春菊など菊科の野菜を育てたり、防虫網を使う必要があります。
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