水菜を一度に使い切れなかった場合の保存はどのようにしていますか？
水菜を使い切れずに保存する場合の保存方法をいくつか紹介したいと思います。
是非参考にして活用してみて下さい。
目次
水菜の保存方法
水菜を下ごしらえしてから冷凍保存する方法は？
水菜を熱湯でさっと茹でて、粗熱を取って水気を絞り食べやすい大きさに切り、小分けにしてラップに包んでジップロックなどの袋に入れ冷凍保存します。
保存期間の目安はおよそ1ヶ月くらいです。
解凍方法は、お浸しにする場合は冷蔵室で自然解凍します。
凍ったまま調理にも使えます。
水菜を生のまま冷凍保存する方法は？
水菜を洗い水気を取ってから生のまま食べやすい大きさに切ります。
ジップロックなどの袋に入れて冷凍保存します。
保存期間の目安はおよそ１ヶ月くらいです。
解凍方法は、凍ったまま調理をします。
水菜を冷凍すると水菜の特徴であるシャキシャキした食感は失われてしまうため、サラダや生で食べるのは向いていないので、調理で使いましょう。
水菜を切ってから冷蔵保存する方法は？
- 水菜を食べやすい大きさに切り、水に1分～2分浸してからざるにあげて水気を取ります。
- 保存容器にキッチンペーパーを敷いてから水菜を入れて、更に上からキッチンペーパーを被せて蓋をして冷蔵保存します。
- キッチンペーパーが濡れてきたら交換します。
保存期間の目安はおよそ10日くらいです。
切ってあるのでそのままサラダや漬物に使え時短になります。
水菜を丸ごと冷蔵保存する方法は？
湿らした新聞紙やキッチンペーパーで水菜を包み、ジップロックなどの保存袋に入れて葉が上向きで立てた状態で冷蔵保存します。
横にして保存すると葉が傷みやすくなってしまいます。
水菜は水分が無くなると、葉先がしなびてしまいますので注意が必要です。
保存期間の目安はおよそ１日～2日くらいです。
水菜を常温で保存する方法は？
ペットボトルに水を入れて、水菜の根っこ部分を水に浸けるようにして入れて保存します。
水耕栽培と同じような感じです。
ペットボトルの水はこまめに変えるようにして下さい。
まとめ
水菜は買って来て新鮮なうちに食べてしまうのが一番いいと思いますが、水菜の保存方法を活用して少しでも長く、新鮮でシャキシャキ感の水菜を楽しめたらいいなと思いました。
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