枝豆が大好きすぎて、家で枝豆を栽培しているという人もいますよね!
枝豆は、家庭菜園が初めてという方にも栽培しやすい野菜です。
本格的に種から枝豆を栽培始めた人も、枝豆の苗や栽培キットから栽培を始めた人も、枝豆が成長するにあたって、どんどん伸びてくる茎にびっくりしたという人もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は枝豆の支柱についてご説明します。
正しく支柱を使って、枝豆をたくさん収穫しましょう!
枝豆栽培には支柱は必要?
枝豆は支柱がなくても育つことが出来る野菜です。
特に、プランターで枝豆を栽培している場合には、支柱が必要なほど長く成長する可能性は低いのですが、栽培している環境や条件によっては、人間の膝の高さぐらいまで成長することがあります。
また、枝豆は支柱がなくても元気に成長しますが、成長した枝豆の苗が強風で折れそうになったら、支柱をつけたほうがいいと言われています。
どのぐらいの長さになったら支柱をつけた方がいいの?
まず、支柱をつけて枝豆を栽培したい場合には、間引きをした段階で支柱をつけるようにしましょう。
支柱と枝豆の茎を優しくヒモでくくりつけるのがポイントです。
枝豆の茎は傷みやすいので、優しく、そして、茎と支柱にくっつきすぎないように、スキマを作るように8の字で、くくりつけましょう。
また、間引きの段階で支柱をつけないでいたら、思っていたより枝豆の茎が伸びてきたら、支柱をつけてあげると、茎が折れずに枝豆が成長します。
オススメの支柱の高さは?
枝豆の栽培で使う支柱の長さは30~40cmがオススメです。
長すぎても風で支柱が倒れてしまいますし、短すぎても、支柱が枝豆の茎を支えてくれません。
枝豆は支柱に巻き付き始まる。すくすく成長。ぐふふ。 #ももか栽培企画 pic.twitter.com/KAU0Uq6bl1
— ばびぃ (@vabby4523) 2013年6月1日
まとめ
枝豆は栽培しやすい野菜ですが、間引きや摘心、状況によっては支柱をつけてあげるという、ひと手間が必要になります。
少しめんどくさいと思ってしまいますが、家庭菜園をすると決めたのならば、しっかり食べるところまで育てることが大事です!
特に枝豆は、世話をしてあげるとたくさん収穫できて、おいしい枝豆ができます。
おいしい枝豆を作ったら、いつものお酒がもっとおいしく感じられますよ!
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