毎日、お酒のおつまみに枝豆を食べているという方も多いですよね!
毎日のように、枝豆を食べているなら、家で育ててみたいと思ったこともあるという方もいるはず。
そこで、今回は、枝豆を栽培するときにふさわしい土やポイント、カビは生えてしまうのかなどについてご説明します。
また、正しい枝豆の洗い方もご紹介します。
枝豆の栽培方法について
枝豆は家庭菜園をやったことがないという初心者の方にも育ちやすいと言われている野菜です。
簡単になりますが、枝豆の栽培方法についてご説明いたします。
プランターと苗を用意しょう!
枝豆は、プランターで育てることができます。
プランターのサイズは幅70cm程度がオススメです。
家庭菜園と聞くと、種から育てるイメージがありますが、枝豆の場合は、苗から育てることが出来ます。
家庭菜園が初めてという方は、ホームセンターやインターネットで、枝豆の苗を購入して栽培を始めてみましょう。
土は「野菜専用」がオススメ!
家庭菜園でも、土は重要ですが、枝豆の場合は「野菜専用」の土がオススメ!
野菜専用の土には、野菜が育つ栄養分がたくさん含まれていますので、肥料を入れる必要もありません。
家庭菜園の初心者の方には、少しでも手間がかからないほうがいいですよね。
また、枝豆を育てるときに重要なのは、乾燥させないことがポイントのひとつ!
枝豆の芽は乾燥に弱いため、常に水やりをするようにしましょう。
長期での旅行や出張で水やりが出来ない時は、底面に水が溜められるプランターを使うのもオススメです。
枝豆にはカビは生えるの?
枝豆を栽培するときは「しっかりと日にあてること」が重要です。
しっかり日に当てないと湿気がこもってしまい、カビが生えてしまいます。
枝豆のオススメの栽培時期は、春から夏頃なので、枝豆が育つ途中には、ジメジメとした梅雨の時期をむかえます。
枝豆は、乾燥に弱いので水をたっぷりあげるため、梅雨の時期は、湿気がこもりがち。
晴れた日には、室外にプランターをだして日を当てましょう!
もしも、カビが生えてしまったら、カビの部分だけキレイに取り除いて、キレイな土の新たに付け足してあげましょう。
そうすることで、カビが生えてなかった土や枝豆に影響がなくて、元気に育ちます。
枝豆の正しい洗い方
枝豆をざっと水洗いして塩もみをしているだけ!という洗い方をしている方も多いとは思いますが、時間をかけて丁寧に洗うと、更においしい枝豆ができます。
- まずは、ボールに枝豆をいれてしばらく放置しておきます。
- そこから、皮がふやけてきたら、表面の汚れを落とします。
- 汚れが落ちたら、ザルに枝豆をあげて、塩もみをします。塩もみをすることで、皮をきれいにします。
- 塩もみが終わったら、再度、洗い流します。
おいしい枝豆を食べるには、少しでも手間かけることが大事なんです!
まとめ
愛情こめて自分で育てた枝豆が元気に育って、おいしく食べれるなんて幸せですよね!
枝豆が好きで家庭菜園に少し興味がある方は、おいしい枝豆を栽培してみてくださいね!
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