枝豆は、家庭菜園の初心者の方にも栽培しやすく人気があります。
お酒のおつまみには、枝豆が必須!という方は、ご自宅で育てることが出来たら、節約にもなっていいですよね。
そこで、今回は、枝豆のプランターでの育て方や防虫ネットを使った方がいいのかを教えます。
枝豆をプランターで育てよう!
枝豆は、土があれば育つので、庭があるご家庭なら、庭に枝豆の苗を植えて栽培することができます。
ですが、土で栽培すると、台風や風が強い時などに、枝豆を避難することはできないですし、野良猫や害虫、鳥などの対策をするのに、一苦労します。
プランターなら、悪天候なときに、すぐに室外に移動することができますし、害虫対策には防虫ネットをかけるだけ。
また、マンションやアパートなど、庭がないご家庭でもプランターなら枝豆を栽培することが出来るので、オススメです!
プランターの枝豆収穫‼︎美味しい‼︎ pic.twitter.com/YX016RG8qZ
— 🎼*Leo*🎻*・:♪ (@leo_ualani) 2017年8月4日
プランターのオススメの深さとは?
枝豆の栽培時に使うプランターの深さは「約30cm」がオススメです。
また、底面に水が溜められるプランターもオススメ!
水が溜められるプランターを使えば、毎日、水やりをしなくても問題はありません。
プランターのサイズは何が良いの?
プランターは約65cm~70cmのサイズが枝豆が成長しやすいといわれています。
また、一つのプランターの中にたくさんの枝豆の苗をいれすぎないようにしましょう。
約20cm間隔で植えると、元気に枝豆が育ちますよ。
防虫ネットを使って害虫や鳥の被害を防ごう!
家庭菜園をする際に注意しなくてはいけないのは「害虫や鳥」です。
枝豆も外で栽培したほうが、育ちやすいため、室外にプランターを置くことをオススメしますが、その際には、防虫ネットをつけるようにしましょう。
プランターに簡単につけられる防虫ネットは、インターネットやホームセンターで販売しています。
防虫ネットをつけるのがめんどくさくて、つけたくない!という人は、夜には枝豆のプランターを室内にしまう、鳥が枝豆に近寄ってきたら追い払うなどいう一苦労をしなくてはいけません。
その一苦労を考えたら、防虫ネットをつけたほうがラクですよね!
まとめ
枝豆は、プランターで簡単に育つことができるので、家庭菜園をやったことがないという人にオススメです!
「枝豆栽培キット」というのも、売っているので、プランターや土などを買いそろえるのがめんどくさいと思う人は、まずは、栽培キットを買ってみるのもいいですね。
ぜひ、枝豆を家で育ててみてくださいね!
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