夏になると、スーパーなどでもよく見かける野菜の一つとしてあげられるものとして、きゅうりはあります。
さっぱりとした食感と、みずみずしい味にはさわやかさがあるので、夏にはぴったりの野菜だといえるのでしょう。
しかし、そんなきゅうりの欠点は、足が早いということです。
夏の野菜であるにもかかわらず、温度の変化や湿度の変化に非常に弱い野菜で、室温で保管するときには2,3日しか保存することが出来ません。
なので、実はきゅうりを保存するときには様々な注意が必要になります。
そんな時に使うことが出来るきゅうりの保存方法をいくつか紹介します。
きゅうりをそのまま使いたいときは
きゅうりを生のまま保存しておく際には、キッチンペーパーで包んでからビニール袋に入れて冷蔵庫で保存する、という方法が有効です。
こうすることによって、湿気や温度の急激な変化から守ることが出来るので、2~3週間保存することが出来ます。
また、切った状態で保存したい時には、塩もみして袋に入れておくと便利に使えます。
水で軽く洗い流すだけでそのまま使うことが出来るのでサラダなどにも使うことが出来ます。
それに醤油や昆布などを加えて塩漬けにしておくという方法で保存するのもおすすめです。
簡単に作れるだけでなく、そのまま食べることが出来るので便利です。
きゅうりで簡単ピクルス
きゅうりを保存するときに、ピクルスにして保存しておくと、しっかり瓶に詰めて占めておけば1年以上保存することが出来ます。
塩漬けしたきゅうりを、酢、水、砂糖、唐辛子、ニンニク、ローレル、こしょう、クローブなどで作ったピクルス液につけるだけで作ることが出来ます。
その時、しっかり液に浸かっていないときゅうりが腐ってしまうので気を付けておきましょう。
タルタルソースなどに使うことができるほか、用途は様々です。
まとめ
保存が難しいきゅうりですが、注意をしっかり守れば、長く楽しむことができます。
いろいろな食べ方で楽しんでみると、よりきゅうりの良さを実感することが出来るのではないでしょうか。
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