野菜、と聞くと、食物繊維がおおくふくまれている食べ物のイメージが強いでしょう。
そのため、あまり消化には良くない、というイメージがあるかもしれません。
もちろん、野菜にはそれ以外の体にいい栄養が多く含まれているため、それを取る人がいなくなる、ということはないと思われますが、やはりお腹が弱い人などはその消化に悪いことを少し気にする人などは少なくはないのではないでしょうか。
実は、きゅうりもあまり消化に良くない食べ物としてあげられています。
どうしてきゅうりがそんな風に消化に悪い食べ物として見られているのか、その原因についてみていきたいと思います。
きゅうりを食べた時にどんな症状が出てしまうの?
きゅうりを食べ過ぎると、お腹を壊してしまうことがあります。
きゅうりを食べ過ぎると、体が冷えてしまって、基礎代謝が落ちてしまうことになります。
それによって、腸内環境が悪くなってしまうため、このようなことが起こってしまいます。
これは、食物繊維が多く含まれている際に起こるような不調ではありません。
きゅうりは、ギネス世界記録にも登録されているほど、栄養が含まれてない野菜です。
きゅうりの中には、ビタミンやミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれてはいるのですが、その総量が少ないため、あまり消化不良を起こすといったようなことはないのです。
きゅうりで代謝が落ちてしまうわけ
先ほど紹介したように、きゅうりはあまり栄養を多く含んだ野菜ではありません。
なぜかというと、それはきゅうりの約95%が水分でできているからです。
それによって、体が冷えてしまうという作用が生じてしまうのです。
そのせいで、代謝が落ちてしまって、お腹を壊す、といった症状がでてきてしまうことがあるのです。
ですが、その体を冷やすという効果は、適量だと夏を過ごしやすくもしてくれるので、食べ過ぎないように気を付けていれば、効果的な食べ物だといえるでしょう。
まとめ
きゅうりは体を冷やすため、消化に悪いということが分かりました。
食べ過ぎには注意して、おいしく食べるようにしましょう。
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