きゅうりをプランターで収穫する!

おいしいきゅうりが食べられますね!

でも、どんなプランターがいいのか迷ってしまう貴方。

おいしいきゅうりを収穫するためのプランター選びからピックアップしていきますね。

参考にしてください。

きゅうり プランター 育て方 深さ 選び方

深さ(容量)

これは、大きいほどよく育ちます。

きゅうりは、根を広げて育つので、深さが十分でない場合はしっかりと根を張ることができません。

という事は、水分も、栄養も吸収しにくい苗に育つので貧弱な株になってしまい、病気にもかかりやすくなってしまいます。

なるべく容量の大きいものを選ぶことがいいのですが、土や水を吸い込んだときに、自分で移動させられることがポイントにもなります。

きゅうりは、根を張り、上に伸びることを考えるとなるべくなら、深さは30cmくらいあるもので容量は苗1つに対して20ℓのプランターを選んでください。

苗1個植えなら、円筒型がいいですよ。

2~3個植えるなら、長方形型が無難です。

育て方

やはり一番のネックは、水かけになります。

プランターの下から余分な水が流れるまで、しっかりとかけてください。

追肥は、植えてから2週間くらいたってから行います。

土にさす液体肥料が手間いらずでいいですが、化学肥料をパラパラとプランターのすみっこに撒いておくのもおすすめです。

※きゅうりの根元に肥料を置くと、根が肥料の成分によって枯れてしまうし、根が伸びているので、末端であるすみっこに置くようにしましょう。

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摘心と支柱

きゅうりはつるが伸びて成長するので、支柱が必要になります。

準備する支柱の長さは180cmくらいのものがいいですね。

支柱くらいの高さで、親つるを摘心するので、手を伸ばしても届く高さがいいでしょう。

下から5~6節の子つるは、残さないで摘心します。

その上の子つるは1節目に雌花が咲くので、その先の葉を2枚残して摘心すると雌花に栄養がいき、実がしっかりとなります。

誘引

きゅうりのつるをうまく支柱に絡ませるように、導くことです。

つる同士が絡んだり、垂れ下がったりしないように手引きしてあげましょう。

まとめ

大き目のプランターを選んで、水枯れや肥料切れに気を付けてくださいね。

なったきゅうりはあまり大きくしないで収穫した方が、おいしいし株に負担をかけませんよ。

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