いくらの軍艦巻きにきゅうりがついていますが、何のためについているんだろうと思ったことはありませんか?
そこで、いくらの軍艦巻きにきゅうりがついている理由と、軍艦巻きやお寿司について説明したいと思います。
いくらの軍艦巻きにきゅうりがついてる理由は?
いくらの軍艦巻きにきゅうりがついているのは、彩りのためや食感を味わうためだけではなくて、シャリに醤油をつけてボロボロにしてしまったり、しゃりに醤油をつけてしょっぱい思いをしないで済むように、いくらの軍艦巻きからきゅうりを抜いてきゅうりに醤油をつけ、いくらに垂らせばシャリに醤油がつくことなく全体のバランスも崩さずに、いくらの軍艦巻きを食べることが出来るからだと思います。
お店によってはきゅうりがのっていない場合もあります。
きゅうりがのっていない場合には、ガリできゅうりと同じように醤油をつけて食べると良いそうです。
軍艦巻きの醤油の付け方は、ひっくり返すとこぼれてしまいますので、
- 醤油をきゅうりでつける
- がりでつける
- 海苔の部分につける
- 醤油さしで直接かける
などです。
軍艦巻きとは?
軍艦巻きは、酢飯を海苔で巻いてその上に寿司種を乗せた寿司のことを言います。
その姿が軍艦に似ていることから名付けられました。
いくら・うに・白魚・ネギトロ・とびこなど、小さく形の崩れやすいものや和え物でも軍艦巻きで提供出来ることが特徴です。
お寿司について
お寿司が2貫ずつなのは、昔のお寿司のサイズは大きく当時の職人さんは、大きいお寿司を2つに切りお客さんに提供していたそうです。
そこからお寿司を2貫で1セットで提供されるようになったと言われています。
お寿司と言えば酢飯にネタと思いますが、昔お寿司で提供されていたのは、酢飯を使用せずにシャリの部分をおよそ1週間くらい発酵させて、その上に〆魚をのせて提供していました。
しかし、これでは時間が掛かり過ぎると考えた職人さんが時間を短縮するために、酢飯を使い味を再現したことから今のスタイルになったと言われています。
コハダの〆方を見ればそのお店の力量が分かるとされています。
お寿司を食べる基本の順番は、味が薄いものから始めて味が濃いものへと進んでいくのが良いそうです。
でも、自分の食べたいように食べるのが一番だと思います。
まとめ
今までいくらの軍艦巻きにきゅうりがついているのを気にして食べたことありませんでした。
今度お寿司を食べる機会があったら、きゅうりに醤油をつけてネタに垂らすをやってみようと思いました。
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