サラダにしたり和え物にしたり、また炒め物にもあう「クレソン」ですが、17種類の栄養素が含まれているそうで栄養価がとても高いんだそうです。
フランスでは昔から健康草と呼ばれるほど、滋養強壮に優れているんだそうです。
日本国内では山梨県の生産量が1位だそうで、特に道志村が富士山の湧き水を使い栽培しているそうで生産量も多いみたいですね。
またクレソンは家庭菜園でも育ててる方が多いそうで、今回は間引きのやり方などについて調べてみました。
クレソンの栽培と間引きについて
家庭菜園でクレソンを栽培する場合は、プランターで育てることができるそうです。
クレソンの根っこは深く伸びないそうで横へと這って育つそうなので、広めで少し浅いプランターがおすすめだそうですよ。
種まきの時期と発芽
クレソンは種から苗から栽培する方法があるそうですが、種からの場合は4月~5月か9月~10月に種をまくといいそうです。
発芽まで10日程で収穫まで2か月程かかるそうですが、夏の暑さに弱いそうなので種をまく時期は春や秋がおすすめなんだそうです。
種のまきかたですが、プランターの土を平らにして「ばらまき」というまき方がいいそうです。
クレソンの種は小さいために、指をひねって約5mm間隔でまくみたいですよ。
また発芽するまでは、なるべく土が乾かないように日陰におくことがいいそうです。
間引き
本葉が2枚~3枚ぐらいになったら間引きをするとよいそうです。
間隔は3㎝ぐらいあけて元気のいい芽を残し、それ以外の芽を抜き、そしてもう少し大きく育ってきた場合に、5㎝ぐらい間隔をあけて間引きをするといいそうですよ。
間引きをすることは肥料などの栄養を取り合わないためなので、何回かに分けてしっかり間引きをすることをおすすめだそうです。
ちなみにクレソンはカタツムリやアブラムシ、ハムシなどの虫がつくことがあるそうで見つけた時には、割りばしなどで取るといいそうですよ。
プランター栽培のクレソンを間引きしました。 https://t.co/HIREXZimgd 【店長日記】更新 #家庭菜園 pic.twitter.com/yR0fOxIcg4
— 野菜づくり応援 (@YasaiOen) 2016年11月6日
まとめ
クレソンは春と秋に種をまくといいそうで10日程で発芽することや、間引きは本葉が2枚~3枚ぐらいになった場合に始めるといいことがわかりました。
また最初は、間隔を3㎝ほどあけて間引きをし、だんだんと大きくなってきた場合は5㎝ぐらいあけるといいそうです。
栽培をする場合は、しっかりと間引きをしたいと思います。
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