ブロッコリーを調理しているとたまに見つけてしまうことがある虫。
一度見つけてしまうと、他にも居るのではないかと、調理どころではなくなってしまいますよね。
では、どうしたらブロッコリーに付いている虫を上手に除去しながら洗うことが出来るのでしょうか。
ブロッコリーはどう洗う?
皆さんが普通ブロッコリーを洗うときって、どう洗いますか?
水道の水を流してその水にブロッコリーを当てる方法や、ボウルなどに水を入れてその中にブロッコリーをつける方法など様々だと思います。
虫を残さないブロッコリーの洗い方は?
まず、丸ごと洗うと洗いにくいので適当な大きさに房を分けます。
このとき、なるべく小さく分けたほうが洗いやすいです。
ボウルかビニール袋に水を入れ、この中に先ほど房を分けたブロッコリーを投入します。
そのまま20分程度待ちます。
こうすることで、ブロッコリーが開いてくるのでブロッコリーに付いた虫やホコリ・ゴミが取り易くなります。
また、虫も水の中で苦しくなるので自ら出てくると言うわけです。
こうなったら、水を取り替えます。
ビニール袋を使用していたのならば、振って洗い流しましょう。
この作業を何度か繰り返すことで虫やゴミを取り除くことが出来ます。
水洗いだけで十分?
虫やゴミを落とすのには水で十分です。
ただし、他のものを使うとより確実に虫を取り除くことが出来るかもしれません。
そのほかのものとは、お湯を使う方法があります。
虫の幼虫はお湯に弱いものが多く、お湯で流すことで一気に動かなくなることがあります。
ただし、動かなくなるだけで、取り除くとは異なります。
十分に洗う必要があり、洗わなければ結局取り除くことにはなりません。
お湯のほかにも重曹を用いたり、塩水を使うとより大きな効果が期待できるようです。
まとめ
ブロッコリーを調理する際、虫を確実に除去する方法は、完全に除去できるまで洗い流すしかありません。
その洗い流す作業をより簡単にするために、ボウルやビニール袋を使うと便利なようです。
また、水道水だけでなく、お湯を使ったり、重曹や塩を使ったりといろいろ研究する余地がありそうです。
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