スーパーなどで買ってきたおいしそうなブロッコリー。
しかしよく見ると虫が付いていることがあります。
無農薬で栽培されているのでしょうか。
虫も美味しいものに集まってくるのかも知れませんが、見つけてしまうと食べるのに躊躇してしまいますよね。
そんなとき虫を落とし易い洗い方があると便利ですよね。
ブロッコリーはどう洗うと綺麗になるのでしょうか。
ブロッコリーの洗い方
ブロッコリーを調理する際、水で流しただけで使う人は少ないと思います。
ではどう洗うと綺麗に虫も取れるのでしょうか。
まず、水につけることです。
ただ、流水で洗っただけだと、内側にあるゴミや虫が外まで流れ出てこないことが良くあります。
このため水に15分から30分つけてあげると良いです。
そして、このとき普通の水ではなく塩を入れた塩水でつけてあげるとより効果を得られるようです。
その後、綺麗な水ですすぎ洗いをしてあげれば調理の準備が出来ます。
塩の他にも良いものがある？
塩水でつけると虫が良く出てくるようですが、塩のほかにも効果が期待できるものもあります。
それは重曹です。
重曹も塩同様に水に溶かして15～30分つけてあげると虫が取れるようです。
他の洗い方は？
水につけるだけでなく、ビニール袋などに水を一緒に入れてその中にブロッコリーも入れ、振ることでゴミや虫を落とす方法もあります。
また、丸ごと一個入れるのではなく、小房や茎をつけたまま小房にカットしたものを同様に水につけ、ビニール袋で振って洗うということも効果がありそうです。
まとめ
ブロッコリーは美味しいですが、洗うのも少し大変ですね。
中が良く見えないため、中までちゃんと洗えたか確認できないことが良くあります。
水にいれて時間を置くことも重要ですが、ただの水道水より塩水を使ったほうが効果は期待できるようです。
また、ビニール袋を使って振ることでより確実にゴミや虫を取り除くことが出来るのではないでしょうか。
調理するときにカットするのであれば、あらかじめカットしたものを洗えば中まで綺麗になるのではないでしょうか。
食べるときに発見しないようにあらかじめ綺麗に取り除いておきたいものですね。
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