普段何気なく見かけるブロッコリーですが不思議な形だなと思ったことはありませんか?

いったいどこを食べているんでしょう?

今回はそんなブロッコリーの形に迫っていきたいと思います。

明日お友達に自慢できますよ。

ブロッコリー 部分 食べる

ブロッコリーはどの部分を食べている?

ブロッコリーは見た目からではどこの部分なのかいまいち良く分かりませんが、実は私たちが普段食べているのはブロッコリーの花の部分なんです!

驚きですね。

ブロッコリーは小さいつぶつぶの一つ一つが花のつぼみで、これらが集まったものを花蕾(からい)と呼びます。

つまり、私たちは普段その花蕾と花茎を食べているんです。

そのため、ブロッコリーは収穫しないで放っておくと蕾から花が咲きます。

次に茎の栄養とおすすめの食べ方についてご紹介していきます。

もしかしてブロッコリーの茎を捨ててしまっていませんか?

実はブロッコリーの茎の部分には栄養がたっぷり含まれているんです。

むしろ蕾より栄養価は高く、代表的な成分としてはビタミンCやカロテンが含まれています。

ビタミンCは免疫向上に効果があり、カロテンは血管内の脂質の酸化を防ぎ、血管の老化を防ぐ効果が見込めます。

茎は茹でて食べたり炒め物にしたりするのもおすすめです。

栄養が流れてしまうんじゃと思うかもしれませんが、ブロッコリーは茹でてもなお、みかんの約二倍のビタミンCを含むため大丈夫だそうです!

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新鮮なブロッコリー

最後に美味しいブロッコリーの見分け方について説明します。

ブロッコリーは濃い緑色をしていて隙間なくぎゅっと蕾が詰まっていて、かつ、こんもりと丸く盛り上がったがっしりと硬いものを選びましょう。

また、蕾が黄色くなっているものや切り口が変色しているものは鮮度が落ちてしまっていますので気をつけましょう。

茎に空洞がないかも見極めのポイントの一つです。

まとめ

今回は、ブロッコリーは一体どこの部分を食べているのか、茎の栄養、そして新鮮なブロッコリーの見分け方について解説していきました。

あのつぶつぶが全部蕾だとおもうととっても可愛らしいですね!

花が咲いたブロッコリーも見てみたくなりました。

茎が栄養たっぷりというのも驚きでしたね!

ついつい捨てないように気をつけたいです。

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