冷蔵庫の中でしわしわになってしまった・・・というご経験をされた方もいらっしゃると思いますが、今回は上手な保存方法について調べてみました。
少しでも日持ちするような工夫が盛りだくさんです。
保存方法は?賞味期限を知っておくと便利
きゅうりの保存温度ですが10℃前後と言われています。
冷やし過ぎると低温障害を起こすので鮮度が低下します。
十分に注意しましょう。
夏場と違い冬場は常温保存も可能です。
風通しの良い冷暗所で保存しましょう。
常温で保存する場合の賞味期限は2日です。
冷蔵庫での保存は10日前後の賞味期限になります。
カットしたきゅうりを保存するには?
切った断面が空気に触れてしまうと鮮度が落ちますのでラップで包みます。
しかし、2日以内に食べるようにしましょう。
また、長期に保存したい場合は軽く塩もみをしておくと長持ちします。
そうすることで1週間は持ちます。
すぐに和え物などに使用できるので便利ですよ。
冷凍保存は出来るの?
塩もみをしたきゅうりをフリーザーバッグに入れて保存します。
解凍するとしんなりするのでサラダには使用せず、和え物や酢の物に使用しましょう。
冷凍保存なら1ヶ月程度ですので早めに食べてください。
タッパーなどで小分けしておくのも良いと思います。
その他に長期保存が出来る?
ピクルスや漬物にすれば、長期保存出来ます。
きゅうりと一緒に紫玉葱やレッドキャベツなどマリネにする方法もあります。
自分の気分や好みに合わせて作ってみてはいかがでしょうか。
きゅうりは腐るとどうなるの?
中身が全体的に白くなったり、異臭を放つようになれば食べない方が良いでしょう。
また、中の水分がなくなってスカスカな状態なものは食べられますが、そのままは美味しくありません。
中華料理にしたり、煮物にしても美味しいです。
まとめ
きゅうりは保存期間が長くないので、早めに食べることをおすすめします。
また、傷みやすいので保存する工夫も大事だと思いました。
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