そろそろ野菜も食べられるようになってきたけどきゅうりって生だけどいつから食べられるの?
なんて、お困りの方に今回は食べられる時期や調理法などをご紹介します。
赤ちゃんが初めて食べるときなどに役立てて頂けると良いと思います。
離乳食の初期から食べて良い?
食べて良いのですよ。
しかし、そのままではなく皮をすべて剥いて加熱してからになります。
離乳食の初期なので、すり潰して食べさせてあげましょう。
生のきゅうりはいつから?
よく言われているのは、離乳食の中期で8~9ヶ月頃になります。
この時期は、生のままですり潰したり、細かく刻んだ状態なら食べられるようになっています。
しかし、赤ちゃんの状態と便の状態を見ながらにしましょう。
離乳食後期になると・・・
食育が大切な時期になりますので工夫が必要になります。
赤ちゃん自身も食事対して興味が出てきて、自分で手づかみをして食べるようになります。
この頃は、スティック状に切るだけで食べやすくなりますよ。
水分も摂取出来るので活用したい食材になります。
離乳食にきゅうりを活用しよう!
初期は先ほどもご紹介した通り、加熱してすり潰します。
それを豆腐にかけても食べやすいです。
中期になると前歯が生えてくるので、噛む力をつけるために少し粗く刻みます。
トマトと一緒に和えたり、マカロニサラダなどバリエーションも増えますね。
後期は、手づかみで食べようとしますので、豪快な食べる姿を披露してくれます。
夏場は、なんちゃって冷やし中華など作ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
離乳食に上手く取り入れることによってバリエーションも広がりますね。
何より、赤ちゃんが様々な食材を食べられるようになることは良いことです。
一日でも早く食べさせたいという思いもあると思いますが、焦らず赤ちゃんのペースに合わせましょう。
きゅうりは生で食べるものというイメージが強いですが、私達も加熱して食べても良いかもしれませんね。
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