キャベツはビタミンが豊富で食物繊維もあり、栄養がたっぷり詰まった野菜です。
キャベツの栄養は生で食べるのが最も栄養があると言われています。
そこで今回は生の野菜は赤ちゃんの場合いつからあげていいの?ということについてみていきましょう。
赤ちゃんに生の野菜は食べさせてはいけない?
生まれたばかりの赤ちゃんはミルクしかのみません。
しかし生後5ヶ月~6ヵ月になると離乳食を始め徐々に大人と同じご飯に移行できるようにしていきます。
赤ちゃんの食べ物には気を付けなければならないことがたくさんあるんです。
生のものはNGな理由
赤ちゃんにあげる食べ物はしっかり加熱してあげるようにして下さい。
なぜなら、いくらきれいに見える野菜だとしても雑菌が必ずついています。
その雑菌がついた野菜を、抵抗力の低い赤ちゃんにそのまま上げてしまうとお腹を壊してしまう恐れがあるのです。
しかし野菜は煮ていけば、雑菌を減菌することができるのです。
そのため赤ちゃんにあげる野菜はしっかり煮ていかなければなりません。
赤ちゃんにキャベツを上げる場合
栄養の豊富なキャベツは、赤ちゃんの離乳食におすすめとなっています。
赤ちゃんにキャベツを与える場合、どのようにして与えればいいのでしょうか。
離乳食初期から可能
離乳食には初期、中期、後期とあり食べることができる食材がどんどん増えていきます。
初期にはクセのない野菜をあげることが多く、キャベツは実は離乳食初期から赤ちゃんにあげることができます。
しかし赤ちゃんに生の野菜はNGなので、しっかり煮てあげるようにしましょう。
キャベツの葉の部分を千切りまたは微塵切りにしてじっくり煮て柔らかくしていきます。
キャベツにはたくさんの繊維があります。
繊維があると食べにくいのですり鉢でしっかり繊維をつぶしてからあげるようにすると食べやすいです。
生で食べれるのはいつから?
離乳食期にキャベツを与える場合はしっかり煮ていきます。
では、いつから生で食べることができるのでしょうか。
生のキャベツは煮たものや茹でたものに比べ消化が悪いです。
そのため1歳でもまだおすすめしません。
3歳~4歳くらいにあげてみるのがいいのではないでしょうか。
食べやすいようにサラダにしてあげるようにしてみるといいかもしれません。
まとめ
今回は生のキャベツはいつから与えていけばいいのかについて紹介していきました。
生の方が栄養はありますが、無理して生で食べさせる必要はありません。
幼児期に食べたがった場合に食べさせるくらいでOKです。
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