きゅうりの輪切りをリズミカルにしていると切ったそばからコロコロ転がっていくと思います。
その時は一筋だけ包丁で皮を剥くと防ぐことができます。
今回は包丁できゅうりの皮剥きをする方法をご紹介します。
蛇腹きゅうりを包丁でしてみよう!
酢の物などで使用することが多いですが、包丁を使って皮を剥くことがポイントです。
どこの皮を剥くの?と疑問を感じた方も必見です!
まず、きゅうりの両端を少し切り落とします。
色が濃い方の皮を薄く剥くことが大事です。
そうすると胡瓜が転がらないように両側の皮をまな板と平行に剥きます。
このあとは、細かく切れ目を入れていき、両側に同じ作業をします。
ポイントは深く切り込みを入れすぎないことです。
包丁で簡単に皮を剥く方法
両端を切り落としたきゅうりをお好みの大きさにカットします。
その後、まな板に垂直になるようにして包丁で上から下へと皮を剥いていきます。
ピーラーがない場合など時短で出来るので便利な方法です。
慣れてくるとデザインも変えれるのでおすすめです。
桂剥きはきゅうりでも出来る?
大根の皮を桂剥きにするのは一般的ですが、きゅうりも出来ます。
細く千切りしたいときに活用できますよ。
また、皮を剥いたきゅうりは酢の物にしても柔らかくて美味しいです。
その皮を飾り切りしても料理のアクセントになって良いと思います。
螺旋模様がインパクト大
おしゃれなレストランなどで使われている切り方ですが、簡単に出来ます。
えんぴつ削りの要領で、手に持ったきゅうりを回しながら包丁で螺旋状に切り込みを入れていくだけです。
まとめ
難しいと思っていた蛇腹切りや螺旋切りは簡単に出来ることが分かりました。
螺旋状のきゅうりはいつもと違った雰囲気のサラダになりますね。
蛇腹切りは、浅漬けにしても良いと思います。
包丁で簡単に出来るので試してみてはいかがでしょうか。
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