キャベツには体の健康やお肌の健康に良いとされる美容効果があるとされており、豊富なビタミン類や食物繊維が含まれています。

せっかくの栄養の為にキャベツを買ってきても、あまらせて無駄にするととってももったいないです。

キャベツ 栄養 芯 抜き方

美容や体に良いキャベツ

キャベツには胃腸などに良いとされるビタミンU(キャベジン)が含まれていたり、風邪の予防やお肌のシミ・ソバカスを予防してくれると言われているビタミンC、お通じをよくすると言われている食物繊維などが含まれています。

キャベツひとつで様々な体に良いとされる栄養を摂取する事が出来るのです。

キャベツの保存方法

キャベツの保存に適しているのは、だいたい0℃〜5℃の低温な環境です。

基本的には冷蔵庫での保存が良いとされています。

冷蔵庫での保存時に注意したいのが、「キャベツの芯は取り除いておく」という事です。

キャベツの芯をそのままにしておくと、キャベツ全体の栄養分を芯が奪ってしまい、しなびて短い時間でダメになってしまいます。

キャベツの芯は必ずくり抜いて、その部分には濡らしたキッチンペーパーなどを詰め、冷蔵保存しておくようにしましょう。

ビニール袋などにいれ口を開けたまま芯のあった部分をしたしして保存しておけばだいたい2〜3週間は保存しておく事が可能なようです。

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キャベツの芯の取り除き方

半分や4分の1にカットした状態のキャベツであれば芯に沿って包丁を入れて比較的簡単に切り取る事が出来ます。

少し難しいのが丸ごと一個の状態で取り除く場合です。

それなりにコツがありますので、ここでは丸ごと一個の場合の芯の除き方を紹介したいと思います。

まずは丸ごとのキャベツの底を上にしてまな板などの上に置きます。

次に芯に包丁で十字の切り込みを入れておきます。

そして、芯に周りに斜めの角度で切り込みを入れていきます。

この時、一度に刃を入れるよりも、細かくゆっくり切っていくように刃を入れる事がコツです。

最後に芯をゆっくりひねるように引き抜いていけば取り除き完了です。

まとめ

手間はかかりますがせっかく栄養の豊富なキャベツを長持ちさせる為にも一手間だけかけて無駄なく使い切りたいですね。

芯を抜くのにはコツが入りますが、最近では芯を取り除く専用のグッズも販売されているようなのでそちらを活用するのもよいかもしれませんね。

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