千切りキャベツは、トンカツやコロッケなどの洋食のおともに欠かせないですよね。
いつも、キャベツを千切りにするとき、洗い方はどうしていますか?
葉っぱを洗ってから千切りにする?
それとも、千切りにしてから洗う?
また、千切りにしたものを保存するときには、どうしますか?
ジップロックなどにまとめるか、ラップでぴっちりくるむか、方法はいくつか選択できますよね。
どのような方法が最適なのか、調べてまとめてみました。
キャベツの千切りの洗い方とは?
キャベツを食べるときは、栄養を余すところなく摂取したいですよね。
実は、キャベツに含まれるビタミンは水溶性なので、水にさらしてしまうと逃げて行ってしまうのだそう。
そのため、葉っぱを洗ってから千切りにした方が、ビタミンが逃げずに済むのだとか。
キャベツの千切りの保存方法とは?
基本的には、すぐに使い切るか、葉っぱの状態で保存するのが望ましいですが、やむを得ず残してしまった場合の方法をご紹介します。
冷蔵保存では、ラップをし、変色防止のために、レモン汁を混ぜてあげると良いのだそう。
保存期間は2~3日ですから、千切りにしてしまったらなるべく早く使い切るようにしないといけないのですね。
あるいは、冷凍してあげるほうが長持ちするそうです。
冷凍保存用のジップロックなどに入れ、空気をしっかりと抜いて保存してあげるのが良いそう。
生の状態だと、解凍したときにしおれてしまうそうなので、生食ではなく炒め物や味噌汁などに使うのがおすすめなのだとか。
柔らかくなるのを逆手にとって、おひたしにするのもよいそうですよ。
千切りキャベツが余ってしまったときのバリエーションレシピ
同じ保存するなら、酢漬けキャベツにしませんか?
酢漬けキャベツは、スパイスを加えれば、ドイツ料理のザワークラウトになります。
さっぱりとしていて肉料理に合いますよ。
ラップやジップロックの中でしなびてしまうのを待つよりも、酢も摂れますし一石二鳥です。
まとめ
キャベツの千切りは、葉の状態で洗ってから切ったほうがビタミンが流出せずに済むのだということがわかりました。
また、保存するときはレモン汁を使うと変色しづらいのだそう。
千切りにしてしまったら日持ちしないので、酢漬けキャベツにしてしまうというのも一つの手ですよ。
以上、キャベツの千切りの洗い方や、保存方法についてまとめました。
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