青汁に含まれるモロヘイヤ。
明日葉やケールなどとともに、粉末になって、溶かして飲むタイプの青汁として売られていますよね。
粉末状になっているということは、もちろん乾燥しているということです。
乾燥したモロヘイヤだけの粉末も手に入れることができます。
このような乾燥モロヘイヤには、どのような栄養が含まれているのでしょうか?
粉末の保存方法はどのようにするのでしょうか?
調べてまとめてみました。
乾燥モロヘイヤの栄養とは?
乾燥させると減少する栄養がある!?
生のモロヘイヤに豊富に含まれるビタミンCが加熱で減少する栄養素です。
カリウムや酵素も、減少します。
加熱したほうが量が摂れるし吸収率も良くなる!?
しかし、粉末のモロヘイヤの方が生のままより抵抗なくたくさん食べることができるでしょう。
吸収率も、生よりはアップしているそうです。
また、加熱に関係なくβカロテンやビタミンEは残るそうなので、これらについても十分摂ることができそうです。
保存方法は?
市販されているモロヘイヤ粉末は、たいてい保存方法が記載されているので、その指示に従いましょう。
直射日光を避け、なるべく涼しく湿気のない場所に保管してください。などと書かれているはずです。
賞味期限についても同様、記載されているはずですので、確認するようにしてみてください。
まとめ
乾燥モロヘイヤには、生のモロヘイヤと同様にβカロテンやビタミンEが豊富に含まれています。
加熱することによって、ビタミンCやカリウム、酵素などは減少してしまうでしょう。
しかし、生のモロヘイヤよりも量をたくさん摂れますし、吸収率もアップしています。
保存方法としては、市販品には保存方法が記載されているので、その指示に従うようにしましょう。
以上、乾燥モロヘイヤの栄養や、保存方法について、調べてまとめてみました。
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