しそは冷凍、塩漬け、水さしなどさまざまな方法で保存することができます。
今回は乾燥して保存する方法を紹介していきます。
実は乾燥しそは栄養たっぷりなんだとか!
しそはどのように乾燥させていくのか作り方も紹介していきます。
天日干しがいいのでしょうか?
それとも日陰干し?
目次
しそはどのように乾燥保存していくのか
しそは乾燥して保存させることができます。
どのようにして保存していくのでしょうか。
天日干しがおすすめ!
しそを乾燥させるためには天日干しがおすすめです。
しそをよく洗いキッチンペーパーで水気をとっていきます。
そしてよく日の当たるところに放置しておきます。
するとすぐに乾燥していきます。
水分がなくなったらキッチンペーパーなどに包み粉々にしていきます。
瓶などの密封容器に入れて保存していきます。
電子レンジを使って乾燥する方法も
天日干しが面倒、と言う方もいるかもしれません。
そんな方には電子レンジで乾燥保存することをおすすめします。
耐熱皿にしそを並べ、電子レンジで2分~3分ほど加熱していきます。
取り出し乾燥しているようならまず粗熱を取り、キッチンペーパーで包んで粉々にし、瓶などの密封容器に入れて保存していきます。
電子レンジの方がすぐ乾燥させることができ、また簡単です。
しかし電子レンジで加熱するとしその香りが損なわれてしまいます。
しその香りを楽しみたい方は天日干しがおすすめです。
天日干しすることで栄養価が高くなる?
天日干しには香りを残すだけでなく栄養価を高める効果もあるのです。
なぜ天日干しにすることで栄養価がアップするのでしょうか?
しそに含まれている栄養素
しそはβカロテンの含有量がとても多く、抗酸化作用も高い食材として知られています。
抗酸化作用は老化防止になると言われているそうで、注目されています。
天日干しすることで効果もアップ!?
天日干しはたっぷりの太陽の光を浴びて作られます。
植物や野菜などは太陽光を浴びることで栄養価をアップさせることができるといわれています。
生で食べてももちろんいいですが、さらに効果を得たいと思っているのなら天日干しがおすすめです。
まとめ
しそは乾燥して保存させる方法もあるんですね。
栄養素をアップさせることができるようなので、ぜひ乾燥しそを作ってみて下さい。
乾燥したしそちりめんじゃこと混ぜてふりかけにするのがおいしくておすすめですよ。
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