玉ねぎは料理をするうえで様々な用途で使うことが出来るので、かなり重宝する野菜の一つではないでしょうか。
生で食べることはもちろんのこと、煮たり焼いたり、加熱して使うという場面も非常に多い野菜なのではないでしょうか。
食べ方によって甘みが増したり、辛みが増したり、と味に広がりがある野菜としてもよく知られているでしょう。
そんな玉ねぎですが、やはり使い勝手がいい分、買い物に行った際に余分に買っておく、というような人も少なくはないでしょう。
そんな時に気になるのが、保存方法です。
やはり生ものである分、保存しておくことができる期間、おいしさが長持ちする保存方法なども気になるのではないでしょうか。
というわけで今回は、玉ねぎの保存方法をご紹介しておきたいと思います。
玉ねぎの保存方法って?
黄玉ねぎの場合は室温で保存する場合でも、風通しのいいところに吊るしておくだけで1~2か月ほど保存しておくことが出来ます。
ただし、新玉ねぎ、赤玉ねぎなどは冷蔵保存でも1週間ほどとされています。
冷凍の場合には、それらでも1か月ほど保存することが出来るようになります。
皮をむいた玉ねぎ、カット済みのものなどは、切り口をラップで覆うなどをして保存袋に入れて、冷蔵庫で保存するようにしましょう。
その際には、冷蔵庫で保存するときでも2~3日ほどで使い切るようにするとよいでしょう。
それ以上保存してしまうと、味が損なわれてしまったり、腐ってしまったりするので、注意しておきましょう。
スライスで保存する場合には、金属トレーに乗せて冷凍すると一か月ほど保存できるので、便利です。
調理する際には、炒めるなどをするとおいしく食べることが出来ます。
夏場の保存方法は?
冷蔵、冷凍保存する際には違いはほとんどありませんが、夏場は新聞紙に包んで野菜室で保存するようにしましょう。
そうすることで、より味を保ったまま保存することが出きます。
室温で保存してしまうと、悪くなってしまうことがあるので注意が必要です。
【玉ねぎ】
冷暗所で保存、できれば新聞紙に包みましょう!
夏場は野菜室の方が良いでしょう— 元・ポンコツ料理人@料理上達 (@taiju_cooking2) 2018年3月30日
まとめ
玉ねぎは正しい保存方法で保存するとかなり長持ちする野菜なようです。
買いためた際には、適切な方法を使って保存するようにするとよいのではないでしょうか。
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