マンションで玉ねぎを吊るすことが難しい！保存方法は？

玉ねぎは、食卓においていろいろな料理に使える万能野菜ですよね。

栄養成分もバランスよく配分され、健康や美容、ダイエットにもその効果が謳われています。

そんなわたしたちにとっては大変貴重な食材ですから、スーパーなどで安売りの際についまとめて購入される場合もあるかと思います。

当然１度の食卓では食べきれないので保存しなくてはいけません。

マンションやアパートにお住まいの方で日陰に吊るすのが一番とは聞いたことがあるが、実際ベランダが日当たりのよい南向きであるためそれもかなわないなどの現実に突き当たってしまう方もおられるようです。

今回は、そんな方々が上手に玉ねぎを保存できる方法をご紹介したいと思います。

マンションやアパートでの玉ねぎの保存方法について

まず玉ねぎは湿気に弱いため、常温で風通しが良くて日の当たらない場所に保存するのが一番です。

新玉ねぎや早生種の玉ねぎは葉っぱや根を切ってからネットやストッキングに入れて吊るす方法がよいですね。

しかし、マンションやアパートにお住まいの方は、せっかく風通しがよい環境にあるベランダがあっても、日当たりが良すぎたり吊るすスペースがないなどの理由で玉ねぎの保存に苦慮される場合が多いと思います。

いくつかの対策例を挙げてご紹介しますね。

基本的に「日が当たらない風通しの良い日陰のある環境」があれば保存は可能です。

紐で結んで外に吊るす場合は、ベランダに日が当たる場所しかなくても、風通しが良ければヨシズ等を利用して日陰を作ると良いです。

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玉ねぎを１個１個新聞紙に包み、かごやダンボール箱に入れてなるべく日陰のある風通しのよい場所に置きます。

その際の注意点は害虫の侵入です。

長期間、玉ねぎを入れたままの状態ですと古いダンボールは特に虫がつきやすくなるようです。

ダンボールは比較的新しいものを使いましょう。

一個一個の皮を剥きラップをぴったりかけ、野菜室で保存します。

以上、今回はマンションやアパートにお住まいの方に向けて玉ねぎの保存方法についてご紹介させていただきました。

せっかくまとめて購入したお買い得で新鮮な玉ねぎを腐らせてしまうのは本当にもったいない話ですよね。

この記事を参考に試して頂ければ幸いです。

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