玉ねぎを日常的に食べられている方も多いと思います。
そんな玉ねぎですが、いろいろな栄養素等が含まれており、私たちに様々な効果をもたらしてくれると言われています。
しかしながら、そんな玉ねぎも傷んでいたり腐っていたりすれば、栄養の効果を得ることができません。
そこで今回は、傷んでいる玉ねぎや腐っている玉ねぎの見分け方はどうすればいいのかということをみていきたいと思います。
傷んでいる玉ねぎの見分け方
玉ねぎの保存期間としては、一般的に適切に常温保存・冷凍保存で保存した場合、1~2か月程度は保存可能と言われています。
しかしながら、適切に保存したとしても、時間が経つにつれ玉ねぎは傷んでいきます。
そういった玉ねぎの傷み具合の見分け方としては、
- カビが生えている
- 異臭がする
- 触ったときにぐにゃとしたりぬるっとしている状態
- 内部が茶色に変色している
- 汁が出たりしている
といったものがあります。
玉ねぎがこういった状態の時は、玉ねぎが傷んでいる可能性がありますので、注意してください。
ちなみに、玉ねぎから芽が少し生えている状態であれば、まだ玉ねぎを食べることはできます。
ただ、この状態の玉ねぎはすでに旨味や栄養素がなくなってきている可能性があります。
いずれにしろ、できる限り早く玉ねぎを食べるほうが良いと思います。
腐っている玉ねぎの見分け方
玉ねぎが腐っているかどうかの見分け方は、傷み具合と同じ点ではありますが、触った時に外側がブヨブヨしているかどうかといったことあると言われています。
また、芽が出て中身がグズグズになっていたり、汁が出て水っぽさが増えるのが特徴です。
また、ニオイが強烈になっていますので、その点も注意してください。
玉ねぎの腐り方はいろいろとあり、いちばん外側の部分だけ腐っている場合もあります。
その場合は、外側だけ取り除いて食べることができます。
外側が腐っているからといって、すべて捨てる必要はありませんので、状態を見ながら食べてください。
まとめ
玉ねぎの傷み方や腐り方の見分け方には、触った時の感触や臭いといったことがあげられます。
また、多少傷んでいる程度ではまったく食べることができないわけではありませんが、味や栄養素は低下していますので、その点はご留意ください。
できる限り早く玉ねぎを食べれば、おいしく食べることができる方法です。
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