ハウス栽培や水耕栽培が多いベビーリーフは、一年中育てることができます。
しかし、露地栽培の場合は、種まきの時期や収穫の時期が限定されます。
その時期とは、いつなのでしょうか?
調べてまとめてみました。
ベビーリーフの種まきの時期
できれば真夏や真冬は避けて、春や秋の気候が穏やかな時にベビーリーフの種をまくと良いでしょう。
湿気の多い梅雨の時期にはアブラムシが発生しやすいため、秋にまくのが良いという人もいます。
発芽の適温は15~20℃ですから、ベビーリーフの種まきはあまり寒い時期には向いていません。
3月~4月、9~10月ごろにベビーリーフの種まきをするのが良いでしょう。
しかし、基本的には真夏と真冬以外であれば、思いついたときに種まきをしてしまって大丈夫です。
ハウス栽培や水耕栽培で温度管理ができる場合は、真夏や真冬を含む一年中の間、種まきができます。
ベビーリーフの収穫の時期
ベビーリーフの種をまいてから、30~45日くらいで収穫できます。
ということはつまり、4月~12月ごろが収穫期となります。
草丈が10cm前後に伸びたら収穫することができます。
一度収穫しても、根を残しておけばまたベビーリーフは生えてきます。
3月下旬にに種まきをしたら、収穫が5月、6月、7月というように、毎月のようにできます。
数回収穫できたという人もいれば、十回以上収穫したという人もいます。
露地栽培であれば真夏や真冬は厳しいでしょうが、ハウス栽培や水耕栽培であれば、一年を通して、毎月ベビーリーフを収穫することができるでしょう。
まとめ
ベビーリーフの種まきの時期と、収穫の時期について、調べてまとめてみました。
ハウス栽培や水耕栽培であれば、種まきも収穫の時期も、一年を通して可能です。
露地栽培であれば、真夏や真冬を除く時期であれば種まきが可能です。
その中でも、アブラムシなどの被害に遭いやすい梅雨の時期を除いた、9~10月の秋の時期が良いという人もいます。
収穫の時期は、露地栽培の場合4月~12月ごろです。
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