ベビーリーフは葉物野菜の若い葉っぱのことをいい、家庭の食卓でも良く活躍しているのではないでしょうか。
スーパーでも買うことが出来、手軽に使うことが出来ますが、自家栽培をすることもすごく人気があるんです。
ベビーリーフの栽培では、間引きした葉っぱをそのまま食べたり、味噌汁に入れたりと、いろいろなバリエーションを楽しむことが出来ます。
ベビーリーフの栽培は、寒すぎる時期を避ければ、いつでも栽培をすることが出来ます。
ベビーリーフをちゃんと育てるにはどうしたらいいんでしょう?
ベビーリーフの植え付け時期はいつ?
ベビーリーフの栽培時期は、4月~10月が最も理想的な時期だと言われています。
発芽してから10cmほどになったら収穫することが出来、栽培期間も1ヶ月ほどで収穫することが出来ると言われています。
実際には収穫後追肥して何度も摘み取れるので、春に種まきをして収穫と追肥を繰り返し、秋まで楽しむことができます。
春~夏から栽培すると、暖かいので発芽も成長も早いです。
しかし、レタスは25℃以上で夏眠するので、発芽しにくくなります。
また、虫が多くつくので対策も必要とします。
ベビーリーフは生食が基本なので、無農薬で栽培することが多いですが、人間が食べておいしいと感じるものは、虫にも人気があるのです。
虫に食べられないように対策をしなければいけません。
夏場はネットをかけるなどして防除しないと虫の害が大変です。
虫の悩みを少しでも減らしたいときには、秋~初冬に撒くのがポイントです。
春~夏に撒くより、虫の心配がなくなり、トウ立ちの失敗もありません。
ただ、涼しい時期に入ってしまうので、成長が遅く何度も収穫できないデメリットもあります。
発芽してから1ヶ月程度で収穫することが出来るので、短い期間で楽しむことが出来ます。
まとめ
ベビーリーフの苗の植え付けの時期については、寒い真冬を避ければ、特にいつでも大丈夫なので、収穫時期にあまりこだわることがありません。
そして、短期間で収穫することが出来るので、栽培初心者の方でもおススメだと言われています。
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