キャベツの水切り、どうしていますか。
キャベツは大きいままでも、千切りにしても、そのままでは、ベチャベチャで、盛り付けても水っぽく、ドレッシングやソースが薄まって味がぼやけてしまいますね。
キャベツの水切りの方法について調べました。
野菜の水切りとは
野菜の水切りとは、野菜を洗ったり、切ったりしたあとの水気を取る作業を指します。
野菜の水気を取ることで、ドレッシングやソールなどの調味料が薄まらず、余分に水っぽくならず、できあがりもきれいということから、野菜の水切りはしっかりする方が良いそうです。
キャベツの水切りの方法
- キッチンペーパー+密閉容器
密閉容器に、水気を十分に切ったキャベツを入れ、上にキッチンペーパーを数枚被せ、フタをして、冷蔵庫に保管する方法です。
この時のポイントは、「容器を逆さまに置く」ことの様です。
この方法では、すぐにテーブルに出すことは難しいかも知れません。
「朝、準備したキャベツを夕食に出す」くらいの気持ちでいた方が良さそうです。
何度かキッチンペーパーを替えることで水切りの時間が早まったり、日持ちが良くなったという経験談もある様です。
- キッチンペーパーを敷く
数枚のキッチンペーパーの上に、キャベツを広げて、上から数枚のキッチンペーパーで軽く押さえながら水気をとる方法の様です。
- キッチンペーパー+ざる
水気のないざるにキッチンペーパーを数枚敷き、あらかた水気を取ったキャベツをざるに入れ、しばらく置く方法の様です。
- キッチンペーパーと一緒に振る
大きめのポリ袋にキャベツとキッチンペーパーを入れて、袋を膨らませ、シャカシャカ振る方法の様です。
- ざる+ざる+排水口の水切りネット
キャベツを排水口の水切りネットに入れ、しっかり口を閉じ、ざるに入れ、ざるでフタをし、上下に振る方法の様です。
- ポリ袋+排水口の水切りネット
キャベツを水切りネットに入れて、その上に大きめのポリ袋を被せ、少し袋を膨らませ、シャカシャカ振る方法の様です。
・・・など、家庭にある台所用品を使って、キャベツの水切りができる方法がある様でした。
サラダスピナーを使う
「サラダスピナー」といわれても、ピンとこない人もいることでしょう。
「サラダスピナー」とは、「サラダにする野菜を遠心力(回転させること=スピン)で水を切る調理器具」を指すそうです。
サラダスピナーの構造は、たいていの場合、内側にざる状の容器が組まれている二重構造になっていて、内側のざるに野菜を入れて外側に付いているハンドルを回すことによって、中のざるだけが回転し、一気に水切りができる仕組みになっている様です。
サラダスピナーのタイプにも様々ある様です。
一例を挙げてみます。
- 水切りだけできる
- 野菜が洗えて、水切りもできる
- 野菜を刻めて、水切りもできる
・・・など。
サラダスピナーには、まだまだ、たくさんのタイプが出回っている様ですが、その方法はどれも、名前の通り、回転させることで水が切れる仕組みの様です。
まとめ
キャベツの水切りの方法には、家庭にあるもので手軽にできることが分かりました。
特に、排水口の水切りネットとポリ袋の組み合わせでは、新しい発見にもなりました。
また、もっとしっかりと水切りがしたいと思った人には、サラダスピナーがおすすめだと思いました。
サラダスピナーを使えば、キャベツの水切りは、より早く、しっかりできることが分かりましたが、排水口ネットに入れてから、サラダスピナーにかければ、キャベツが、内側のざるの目から飛び出すこともなく、あと片付けも簡単になるという経験談も見つけ、良い方法だと共感しました。
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