筍にはお酢を使って保存する保存方法があるんですよ。
今回はたけのこの保存方法についてまとめてみました。
お酢を使った筍の保存方法
筍の酢漬け
- アク抜きをした筍を冷まし、水気を切ります。
- 米酢1.8Lに対して、みりん200ccを入れた密閉容器に筍を入れて蓋をするだけで完成です。
簡単な方法で保存することが出来、冷暗所で1年保存することが出来るので、使用する3日前くらいから真水につけてお酢を抜いておけば、食べることが出来ますよ。
お酢以外で保存する方法
筍の保存方法は、お酢以外でも保存する方法があるのを知っていましたか?
いくつかあるのでご紹介いたします。
干したけのこ
干したけのこも長期保存可能です。
- アク抜きした筍を薄くスライスします。
- ザルなどに筍が重ならないようにして天日干しします。
- カラカラになるまで乾燥して、2~3日程で完成します。
タッパーやフリーザーバックに入れて冷蔵庫で1年位保存することが出来ますよ。
使う時には、水洗いをして茹でてから使うようにしましょう。
たけのこの塩漬け
- アク抜きした筍を半分に切ってしっかりと水気を切ります。
- 筍にたっぷりの塩をまぶし、塩を敷き詰めた容器に入れ、たけのこが隠れるくらいの塩をかぶせてから容器の蓋をしめます。
- 1~2日経つと、水分がたくさん出てきているので、その水を捨て、さらに塩を追加して保存します。
冷暗所で1年保存することが出来ます。
食べる際には塩抜きを行ってから使うようにします。
たけのこの硬い部分を干すことに挑戦。三分の一は塩漬けに。 pic.twitter.com/HJqyaV8C2J
— トモカス” (@tmkz0) 2017年4月12日
まとめ
筍の保存方法は、冷蔵保存や冷凍保存だけではなく、塩漬けや干す、酢漬けなど、様々な保存方法があります。
これで旬の時期にたくさん筍をいただいても、腐らせることなく、最後までおいしい筍を食べることが出来そうですね。
保存方法を正しく行う事によって、旬の食材を1年中楽しむことが出来ますね。
筍料理のバリエーションは沢山あり、いろいろな筍料理を楽しむことが出来るので、飽きずに筍料理を楽しむことが出来ますね。
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