クレソンは、糖質制限中の人が食べても問題ない食材でしょうか？
その糖質、カロリーについて、考えてみたいと思います。
肉料理、魚料理に限らず、色々な料理の付け合わせとして登場するクレソン。
香りが良いですし、栄養も豊富なクレソンですが、糖質制限中の方やダイエット中の方にもピッタリなんだそうです。
クレソンと糖質制限、カロリー制限の話を今回、させていただくことにします。
普段のメニューにクレソンを有効活用
クレソンは、水中、または湿地などで生育するアブラナ科に属する植物ということで、料理にも色々利用されることが多い食材のようです。
例えば、胡麻和え、漬物、天ぷら、みそ汁、といった様々なメニューに使われるらしいですが、私は、今まで、このような料理にクレソンを使用したことはないので、評価は出来かねます。
日頃、よく口にする料理ばかりで、馴染みはありますが、クレソンを具として使ったことはないです。
皆さんは、どのくらい、クレソンを上のような料理に使われるかわかりませんが、クレソンは、非常に糖質、カロリーが低い野菜ですので、糖質制限をされている方、カロリーオフを日頃から意識されている方には、もってこいの食材と言えるでしょう。
糖質ゼロ！カロリー低めのクレソン！
クレソンは、なんと、糖質ゼロで、カロリーもゼロとは言えませんが、かなり低めのようです。
従って、糖質制限ダイエット中の方でも、まとまってかなりの量を頂くことができるようです。
知名度はそれほどあるわけではないですが、最近はスーパーなどで普通に売られているとのことです。
また、自家栽培することも可能で、クレソン自体、入手しやすい野菜ですし、増やしていくことも可能なので、糖質制限者向きと言えるようです。
糖質ゼロはクレソン以外にもたくさんある
具体的なクレソンの糖質の含有量ですが、100gあたり、0gなんだそうです！
これにはびっくりしますよね…
信じられないようですが、糖質を全く含んでいないということです。
亘に、糖質制限向きの食材と言えますよね？
糖質0gなんですから、クレソンより糖質が少ない野菜を探すのが難しい位ですが、もやし（大豆）、バジル、菜の花やジュンサイ、ザーサイなども同じく糖質0gだそうですので、クレソンと一緒にメニューに加えるのも効果的かと思います。
糖質ゼロを目指す方は、糖質含有量ゼロのクレソンがもってこいでしょう。
しかも、料理方法によっては、ある程度の満足感も得られるようですので、どんどんダイエットに活用してみてはいかがでしょうか？
まとめ
クレソンのカロリーも糖質同様低くて、100gあたり15kcal程度しかないそうです。
クレソンと同じ位のカロリーの野菜は、他にも多くて、カロリーに関してはクレソンがNo1とは言えないようです。
セロリ、小松菜、ラディッシュやわらび等もクレソンと同量のカロリーで、カロリー15kcal前後の野菜というのは、結構、数が多いようです。
因みに、クレソンよりカロリー低めの野菜は、きゅうり、白菜、ズッキーニ、また、レタスやもやし等あげられると思います。
もやしは、糖質はクレソンと同じ量ですが、カロリーがクレソンより低い野菜のようですので、糖質制限やカロリー制限中の方は、積極的に摂取されると良いでしょう。
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