さつまいもは1人でなかなか中型でも一本は食べきれませんね。
天ぷらでも他の野菜も揚げますから1人では二枚ほど、あとは余ってしまいます。
大学芋も結構お腹にたまりますから、2、3個あれば十分ですね。
さつまいもは余りやすい食材です。
しかも、ハンパに余ってしまいます。
でも余ったら一手間で3カ月は保存が効きます。
蒸したり、茹でたり、揚げて冷凍保存するととても便利です。
茹でてから干すと栄養価と糖分が上がります。
身近な野菜のさつまいもを上手に使いましょう。
さつまいもは素揚げして保存する
さつまいもは冷凍保存しておくと便利です。
洗って皮付きのまま素揚げします。
コツはあまり大きく切り過ぎないことです。
乱切りにして、そのまま素揚げします。
バットにとって油を切り、冷ましたら保存袋ににいれて、よく空気を抜きます。
重ならないように一回分づつ小分けして冷凍しておきます。
解凍は電子レンジ対応の保存袋からそのまま、ビニール袋ならサランラップに掛け替えて3、4分加熱するだけです。
そのままでも美味しいのですが、本格的な大学芋にする場合はレンジで加熱したあとに、薄く油をひいたフライパンに入れて、砂糖と黒ごまをかけて二、三回煽ればつやつやの大学芋になります。
気になるカロリーですがさつまいも100gで131Kcalです。
素揚げで180Kcal、大学芋だと180Kcal位になります。
砂糖の量を加減して、さつまいも本来の甘さでも美味しいです。
素揚げを冷凍保存すると3カ月は持ちます。
まとめ
ダイエット食品としてさつまいもが話題になってになっているのは、含まれる食物繊維と豊富なのビタミン類です。
砂糖やバターなど加えたらカロリーは跳ね上ります。
さつまいも本来の甘みがダイエット中だと満足感を与えてくれます。
ご飯100gが160Kcalほどですから満足感でいうと、さつまいもはダイエット食と期待されるのも納得です。
砂糖やバターはさつまいもととても相性がよく、スイーツにすると、カロリー は当然アップします。
さつまいもを冷凍する場合は、素揚げの他に蒸して潰しておくと加工がしやすく便利です。
素揚げのさつまいもは2、3個ずつアルミカップに小分けしておけば、お弁当に便利です。
またスイートポテトにしてから保存すると、自然解凍ですぐに美味しいスイーツが食べられます。
焼き色をつけたいときにも、解凍したあとオーブトースターでも4分ほどあれば良い焼き色が付きます。
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