美味しいさつまいもを外から見分けれる方法は、皮の色がいい、綺麗な防水型をしている!

さつまいもにはへこみがありますが、そのへこみが浅い、蜜が沁みたあとがある等です。

逆に美味しくないさつまいもは、黒い斑点がある、芽がのびている、色艶が良くない、サイズの割には軽いです。

新鮮なさつまいもを手に入れたら、泥つきのものはそのまま天日に干して、表面が乾燥したら新聞に包み、ダンボールに入れて暗所に保管します。

また洗ってあるさつまいもは乾燥しているか確認します。

湿気があれば干してから保管します。

さつまいも パサパサ 原因 復活

パサパサのさつまいもをおいしくする方法

まず、さつまがパサパサになるのは、スが入っていたか、また普段ねっとりしたさつまいもを食べていたのに、違う品種だったとか、古くて水分が抜けてしまっているかですね。

病気や古いさつまいもではなく、新しいのにパサパサの場合は、半日天日に干して、新聞紙に包み、台所の隅に3日ほど放置すると甘くなります。

さつまいもは日にちが経ったほうが甘くなります。

また、パサパサのさつまいもをしっとりした蒸しいもにする方法ですが、濡らしたキッチンペーパーで包んでからラップをかけて、電子レンジで加熱します。

大きいものは半分に切ってから切り口もきっちり濡らしたキッチンペーパーで覆ってから4分ほど加熱します。

芯が固いようでしたら、さらに包みなおしてふかふかになるまで加熱します。

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まとめ

安納芋や、石焼芋を食べ慣れていると、ほくほくした品種のさつまいもがパサパサで喉に詰まる感じがすると思ってしまうことがあります。

安納芋はもともとねっとりした芋です。

また石焼芋は焼いた石で熱を一定に保ち、さつまいもを糖化させているのです。

蒸したさつまいもを裏ごしして生クリームと砂糖を混ぜてバターを加えて練ればしっとりしたスイートポテトになります。

パサパサが気になる場合は練って仕上げる調理に使うのもいいですね。

スイートポテトのほかに茶巾絞りやおやきにして食べるとパサつきは気になりません。

そのまま食べるときには炊飯器に並べて入れて、お水を100ccほど入れ炊けば糖化が進み、しっとり甘いさつまいもになります。

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