ピーマンは家庭菜園でもよく見かけるお野菜ですね。
収穫にはどのくらいの日数がかかるのでしょうか。
今回はピーマンの栽培について調べてみました。
ピーマンの植え付け
ピーマンを種から育てる場合は、3月下旬から4月の上旬ごろに種まきを行います。
初心者は、良い苗を作るのが難しいので市販の苗から育てることが多いようです。
4月から5月になると苗が育ち、市販でも販売されるようになります。
ピーマンの育て方
プランター栽培では植えつけてから2週間ほど経った頃に一番花の上で枝分かれした2本それぞれの枝を支柱に結びます。
整枝は必要ありませんが、葉っぱがこみあったら枝を間引きましょう。
株間が取れないプランター栽培などでは、1個目の実の上の枝を3〜4本だけ残して整枝をしてあげると、育てやすくなります。
1個目の実がついたら1回目の追肥を行います。
その後化学肥料なら月に2度ほど、液肥の場合は週に1回ほど水やりの時に与えます。
ピーマンの収穫
ピーマンの収穫期間は6月から10月下旬までと大変長いです。
夏前から収穫が始まり、開花して、約2週間ほどで収穫適期を迎えます。
実の大きさは6〜7センチが収穫のタイミングです。
収穫はヘタの部分からハサミで切って収穫しましょう。
収穫期を長く楽しむためには、あまり実を大きくせず、小さいうちに収穫し、株を大きく成長させましょう。
肥料切れには十分気をつけましょう。
まとめ
ピーマンは初心者にも育てやすく、直植えの畑でなくても、プランターにて比較的簡単につくれ、収穫時期も長くたくさん収穫できるので、とてもオススメです。
健康的にも非常に効果の高い食材ですから、夏バテ対策にもなりますね。
是非チャレンジしてみてください。
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