梅干しのあのすっぱさが苦手という方は多いと思います。
しかし、あの酸味が体に良いということは、皆さんご存知のことと思います。
昔からある梅干しの欠点は、塩分が多いということだそうですので、最近流行っているのは、減塩タイプのはちみつ入り梅干しのようですね。
はちみつ入り減塩梅干しについて
減塩梅干しは失敗しやすい！？
はちみつを入れることで味がまろやかになり、はちみつ入り梅干しだと、甘さがあるので、酸味はほとんど感じなくなるほどです。
従って、酸っぱさがない分、食べやすい梅干しになるようです。
ただ、減塩梅干しの作り方は、ちょっとしたコツみたいなものが必要なようです。
はちみつは保存性を高める！？
砂糖やはちみつを使うと、保存性が高められるので、調理や保存には、よく使われる調味料と言えるでしょう。
減塩梅干しは、昔からある普通の梅干しと比べると作り方にコツがいるため、下手をすると失敗する可能性もあるようです。
赤ちゃんにはちみつはNG
減塩はちみつ入り梅干しということで、塩を減らす分、砂糖やはちみつで補う作り方ですので、甘くなり、酸っぱさが薄れるので、お子様にもおやつなどで出してあげると、喜ばれると思います。
但し、赤ちゃんには、はちみつはNGとのことです。
減塩梅干しということで、赤ちゃんには、ほんのちょっとだけ上げてみようと思う方もおられるでしょうが、その際は、はちみつでなく、砂糖を使用して作るようにしてください。
はちみつには、ボツリヌス菌という菌が含まれている場合があるそうですので、赤ちゃんには絶対食べさせないようにしましょう。
まとめ
減塩梅干しの作り方でポイントとなるのは、塩分を減らした分、砂糖かはちみつで補うということでしょう。
その際の分量は、塩と砂糖（はちみつでも可）で梅の重量の15％～20％位になるようにするといいでしょう。
これは、目安ですので、もっと少ない分量で漬ける作り方も可能でしょうが、そうなると、失敗しやすくなるそうです。
自信のある方は、塩やさとう（はちみつ）を減らして作ってみるのもいいでしょう。
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