白菜は半分に割るなど、カットしてしまうことにより、保存期間がぐっと短くなってしまうことが難点です。

白菜はなるべく丸のままで置いておく方がいいとは言いますが、取り外す時にどうするべきか迷っていませんか?

切り方も適当に切っている方も、実は多いのではないでしょうか。

今回は白菜の芯をうまく取る方法と、切り方についてご紹介します。

白菜 芯 取り方 切り方

芯の取り方

白菜の芯を取るときは、まず白菜1枚分の根元の部分に包丁を入れて、葉先からゆっくり起こすように1枚ずつ剥がして使うといいですよ!

汚れは芯の付け根に溜まりやすいので、根元中心にしっかり水洗いしてからカットしてくださいね。

また、白菜の保存の際に芯の部分をくり抜いて、濡れたキッチンペーパーをいれて保存するという方法もあるのですが、包丁を使うと意外と加減が難しく奥の方まで刃が入りすぎてしまうこともありますよね。

ステーキナイフを使うといいそうですよ。

レタスやキャベツなどでも応用可能で、とても使いやすいのでぜひ試してみてください!

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芯の切り方

白菜の芯は、切り方によって様々な食感を生み出してくれるのです。

白菜の葉と芯を切り分けて料理すると、白菜の葉の部分に含まれるビタミンが煮ている間に失効することを抑えられると言われているので、おすすめですよ。

芯の部分を繊維に沿って「拍子切り」にすると鍋の具材の盛り付けとしても綺麗です。

拍子切りの幅が広いとシャキシャキした食感を楽しめ、幅を狭くするに従ってトロトロの食感が楽しめますよ!

拍子切りの幅を狭く、千切り状態にした白菜はサラダにしてもおすすめです!

また、早く火を通したい時には「そぎ切り」にすると時短になります。

そぎ切りは、包丁を寝かせて繊維を断ち切るように薄切りにする方法です。

火通りを早くするだけではなく、切り口が広くなることにより、味がしみやすくなるので、煮物にしてもおすすめですよ。

まとめ

今回は白菜の芯の取り方と切り方についてまとめてみました。

筆者は4分の1状態にした白菜の付け根を斜めに落としていましたが、1枚ずつ取れるのであればこちらの方法の方が長持ちしてとてもいいですよね。

白菜の芯の部分の切り方も、今年は拍子切りで試してみることにします!

鍋で白菜を食べる場合は、葉の部分はざく切りにして、食べる直前にお鍋にいれることで栄養を壊すことなく頂けるそうですよ。

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