さつまいも一本のカロリーは重さ×1.32で計算します。
200gだと264kcalになります。
ご飯100gは、168kcalです。
一膳で269kcalになります。
ご飯は副菜とともに食べますが、さつまいもなら副菜がいらないので、さつまいもをダイエット食材としている方もいます。
三食のうち一食をさつまいもに変えるだけ。
食物繊維も豊富に含まれていますし、ビタミンC、やビタミンE、ヤラピン、カリウムが含まれています。
糖質は白米より少ないので、積極的に食べたい食材です。
ダイエット食にする場合は、甘みはさつまいもそのものの甘みだけにしておきます。
バターは控えて、サラダ油かオリーブオイルを使います。
さつまいものいももち作り方
- さつまいも中一本の皮を剥き、小さめの乱切りにして水をくぐらせ、お皿に並べてレンジで4分加熱します。
- 片栗粉大さじ2、牛乳60ccお好みで、砂糖小さじ1、塩ひとつまみ、バターこちらもお好みで小さじ1をすべて保存袋に入れて、手で潰してから揉むようにこねます。水っぽかったら片栗粉を足して、硬かったら牛乳をプラスします。
- 小判型にして油を薄く敷いたフライパンで焼きます。
- 片面が焼けたらひっくり返して、透き通った感じに成れば完成です。
砂糖醤油や磯辺焼、甘い蜂蜜で食べても絶品です。
みたらし風の甘辛タレが良くあいます。
また、いももちを平らに伸ばして、中に具を入れて焼くとまた違った味が楽しめます。
芯にチーズを入れたり(チーズも風味も味も様々ですから、飽きません)、レーズンを入れたり(ラムレーズンオススメです)、栗を入れたりすると、おやつから、オードブルまで様々な楽しみ方が出来ます。
簡単ですごく使えます。
まとめ
さつまいものいももちはダイエットにはさつまいもと片栗粉に牛乳だけでも自然な甘みがあり、美味しいです。
またさつまいもの品種によっても粘りが強い安納芋やフルーツ黄金など、品種を変えても食感が変わります。
同じ作り方で、じゃがいもやカボチャにも応用できます。
平らに伸ばして、型で抜いてから焼いて、パセリや人参のサラダで飾るとパーティプレートになります。
冷めても美味しいのでお弁当にちょこっと添えたりします。
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