アフリカ原産で独特の形とネバネバ感で人気のオクラですが、オクラを自家栽培してる方にはオクラの種を収穫して保存しておきたいと考えるかたもいると思います。
今回はオクラの種の収穫と保存について紹介します。
収穫と保存方法
形とネバネバ感が日本でも人気のオクラですが、自家栽培していると種を収穫して保存しておきたいですよね。
どんな方法で収穫し、保存したらいいのでしょうか。
自家栽培する上でのコツ
種の収穫の紹介をする前に、オクラを自家栽培する上でのポイントを紹介します。
オクラの生育適温としては、20~30℃で高温には結構強い方だと言われています。
ですが、低温や霜に弱く10℃以下になると上手に育たないと言われています。
次に、オクラは背丈が高くなるのでプランターなどで育てる際は、根がしっかり張れないといわれているので支柱などガイドになるものを立ててあげるといいと言われています。
3つ目は、オクラは成長が非常に早いといわれているので、実が柔らかいうちに収穫するのがポイントだと言われています。
4つ目には、オクラは高温を好むと言われているので、直植えせずにポットで種を撒いて育苗してから、気温が上がったところで定植出来るようにしておくといいと言われています。
種の収穫と保存
まず、種の収穫方法についてですが、食べごろに収穫せず、さらに成長させると言われています。
そして、さやの長さが20cmくらいに成長し、さやの色も茶色く変色し、乾燥して、さやが割れてきた頃が種の収穫のタイミングと言われています。
そのころにさやごとカットし、種を取りだすと収穫しやすいと言われています。
収穫した種はジップロックなどに入れ、冷蔵庫で保管するといいと言われていますので、収穫した種をそのままにせず、このようにして保管するようにしましょう。
まとめ
以上、オクラの種の収穫と保存について紹介しました。
食べごろに収穫せずにそのまま成長させ、さやの色が変わり、ひびが入ったころが収穫するタイミングであり、保存する際は、冷蔵庫などで保存することがいいということがわかっていただけたのではないでしょうか。
自家栽培している方で種を栽培したい方はこのような方法を試してみてはいかがでしょうか。
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