きゅうりは日光を好む植物です。

育てる際はできるだけ日当たりの良い場所を選びましょう。

きゅうりはどのくらいの時間、日光に当ててあげると良いのか。

今回は日当たりに注目して、きゅうりの育て方を見ていきたいと思います。

きゅうり 育て方 日当たり 時間

日照不足になると?

きゅうりは大きな葉に日光を浴び、光合成をして成長に必要な養分を作っていきます。

そのため太陽の光というのは、美味しくて丈夫なきゅうりを作るためには欠かせません。

日照不足になると、きちんと成長してくれなかったり、花や実の付きが悪くなってしまったりと影響が出てしまいます。

きゅうりの植え付けを行う際には、そこが日当たりの良い場所かどうか、よくチェックしてから決めるようにしたいですね。

1日6時間以上

きゅうりは、1日6時間以上は日光を浴びせたいところ。

つまりは、1日を通して日が当たっている場所に植える必要があります。

日陰では育たたないので注意してくださいね。

乾燥は苦手

きゅうりは乾燥に弱いため、こまめに水やりをしてあげること。

特に日が当たっていると土も乾きやすいので気を付けたいですね。

ただし、通気性もないと上手く育たたないので、支柱やネットを使って風通しのよい環境を作ってあげることも大切です。

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きゅうりに適した季節とは

きゅうりというと夏野菜のイメージが強いですが、実は真夏というのは、あまりきゅうりの得意とするところではありません。

きゅうりを育てる際の適温は25~30度と言われていますが、実際のところ、昼間は22~28度、夜間は17~18度が良いと言われています。

真夏よりちょっと前か、もしくは後の、少し涼しい季節のほうが良いのですね。

植え付け時期は?

きゅうりは暑すぎても、寒すぎても育てるのは難しいです。

そのため夏前、もしくは秋にかけて育てると良いでしょう。

夏前なら5月に植え付けて、収穫は6~7月。

秋にかけてなら8月下旬~9月上旬に植え付けて、収穫は9~10月となります。

まとめ

きゅうりを育てる際は、必ず日当たりの良い場所を選びましょう。

1日を通して太陽の光が降り注ぐ場所、と思っておいた大丈夫です。

最低でも1日6時間は太陽の光を浴びさせるようにしましょう。

ただし、暑すぎる環境というのも苦手なので、真夏を避けて植え付け~収穫を楽しむと良いでしょう。

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