お鍋と言えば春菊!と言うくらいに、春菊は大活躍する野菜です。
春菊を入れて食べる際に、ちょっとしたポイントで茎を切ると、見た目良く美味しく食べることが出来ると言われているんですよ。
春菊を見た目良く美味しく食べるためには、どのような切り方をするといいのでしょうか。
茎を短くして葉っぱがついている状態に切る
茎が長いまま鍋に入っている状態はよく見かけると思います。
家庭の食卓でも、春菊が鍋に入っている時には、葉っぱと同じくらい茎も目立っているんじゃないかなと思われますが、茎を短めに切って、葉っぱを主役のようにさせることによって、より美味しそうに見えるのです。
1本ずつ茎を切りそろえていかなければいけないので、手間はかかると思いますが、きれいな見た目にするにはこの方法はすごくおススメですよ。
残った茎も、長いまま入れるよりは、短くして入れる方が見栄え的にはいいかもしれません。
その他にも、5cm切りや3cm切りなど、調理方法によっていろいろな切り方があります。
春菊をおいしく食べるためにあく抜きは必要?
野菜を調理する際には、アク抜きをした方が美味しく食べることが出来るものもあります。
ホウレンソウやタケノコ、サツマイモなどは代表的な野菜として言われています。
苦みやえぐみを除くためにあく抜きをしたりします。
食材の変色を防ぐためにあく抜きをする場合もありますね。
春菊にも苦みがあるので、アク抜きをする必要があるのかと思われがちですが、アク抜きをする必要はありません。
良く洗えば、そのまま加熱調理も可能ですし、生で食べることも可能ですよ。
まとめ
春菊を調理する際には、下処理は必要ありません。
しっかりと洗えばそのまま加熱調理をしたり、生で食べることもできます。
お浸しや和え物にする場合には、茎と葉っぱのゆで時間を換えて固い茎の部分から茹でることがポイントです。
どんな料理を作るかによって、切り方は様々です。
その料理に合った切り方を楽しみながら料理をすると、見た目にも楽しむことが出来ますよ。
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