カリウム・ビタミンC・βカロチン・ビタミンB群などの栄養素が豊富に含まれている、栄養満点のズッキーニを赤ちゃんにも食べさせて元気で健やかに、過ごしてもらいたいですよね。
でもズッキーニって離乳食として赤ちゃんに食べさせて良い時期はいつからなんでしょうか。
ズッキーニを離乳食として食べさせて良い時期のことや、ズッキーニの下ごしらえについてまとめてみました。
ズッキーニの離乳食
食べさせて良い時期はいつから?
ズッキーニはアクの強い野菜なので、離乳食中期の生後7ヶ月~8ヶ月くらいから食べさせるのが良いと思います。
ズッキーニを離乳食として赤ちゃんに食べさせる時は、ズッキーニの中の実の部分だけをあげるようにしましょう。
ズッキーニの皮は茹でてもやわらかくならず、赤ちゃんには噛み砕いたりするのは難しいと思います。
- 唇や舌がかゆい
- イガイガする
- 苦味を感じる
- 痛みを感じる
などは口腔アレルギー症状がみられる可能性があるので、最初に食べさせる時には少しずつ様子を見ながら慎重に与えるようにしましょう。
離乳食に使用する時の下ごしらえ方法
ズッキーニを離乳食として使う場合には、調理前に下ごしらえをする必要があります。
ズッキーニを洗い皮を剥いたら赤ちゃんの月齢に合わせ、赤ちゃんが食べやすい大きさに切ってボールなどの容器に入れ、水に10分くらい浸けて置きしっかりとアク抜きをします。
鍋で沸騰したお湯の中に水に浸けておいたズッキーニを入れて、やわらかくなるまで煮込んだら完成です。
茹でたズッキーニを冷凍保存して置きスープにしたり、潰しておかゆに混ぜたりと色々な使い回しが出来ます。
茹でたズッキーニの離乳食の保存方法は?
茹でたズッキーニは冷凍保存ができるので、一回ずつ使う量に小分けにして冷凍保存しておくと便利です。
ラップに包んだり製氷皿に入れて凍らせます。
凍ったらジップロックなど冷凍保存バックに移して保存すると便利です。
解凍方法は、電子レンジで解凍して加熱調理をしたり、冷凍のままスープや炒め物に入れて調理します。
まとめ
離乳食として下ごしらえをしたズッキーニを凍らせて置くと、いつでも簡単に使う事が出来忙しいママさんには大変便利で良いと思いました。
色々な料理に使えるので、赤ちゃんも味に飽きることなく食べてくれることでしょう。
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