匂いにクセのあるパクチーは数十年前まではタイ料理のレストランなどでしかお目にかかれませんでした。
ですが昨今身体に良い食材としてパクチーがブームになりパクチーがスーパーなどでも見られるようになりました。
また、パクチージュースなどパクチーを使用するレシピも増加中です。
ですが、本場タイやベトナムの人から見ると日本人のパクチー料理は彼らの食べ方とは全く違うので驚かれているようです。
では、パクチーはどれくらいの量を摂れば良いのでしょうか。
また、食べ過ぎるとどのような影響があるのでしょうか。
パクチーの摂取量と危険性
パクチーを使用する代表的な国はタイやベトナム、中国などがあります。
しかし、それらの国々ではパクチーはあくまでも脇役的な存在です。
日本でいうと三つ葉など料理の見栄えを良くするために使用されています。
ですが、最近日本でブームになり始めましたが、タイ人やベトナム人が驚くのはパクチーをメインに考えていることだそうです。
海外ではハーブの一部として少しパンチを効かすために使用されているだけです。
ラーメンなどのオプションで大量にパクチーを入れたりする人もいます。
では、パクチーは生で食べた場合、取り過ぎても大丈夫なのでしょうか?
実は取り過ぎは危険
パクチーはアンチエイジングなどの効果が期待できると言われています。
また、ビタミン群が多く含まれていますので、たんぱく質と一緒に摂ると吸収をよくしてくれるそうです。
身体に良いため、最近ではパクチーサラダやパクチージュースなど生のパクチーをメインで摂取する人が多くなってきました。
しかし、実はこれはすごく危険なことだったのです。
パクチーは下痢や腹痛のほかアレルギー症状が出る人もいるそうです。
これは体質にもよるそうですが、やはり食べ過ぎは良くないということです。
パクチーの正しい食べ方
パクチーは多くても1束か2束程度にしておく方が良いそうです。
また、もし生でパクチーを食べる場合は日本食であれば巻き寿司にアクセントとして使ったりしている人もいます。
また、春雨とパクチーを少し混ぜて春雨サラダにしたり、通常のサラダにパクチーをごま油を加えて中華風サラダにすると合うそうです。
あくまでも大量に使うというかはアクセントとして使用するレシピが良いみたいです。
また、鍋に入れても美味しいらしいです。
まとめ
パクチーは身体に良いからといって大量に食べるとやはり危険なこともあるそうです。
特に妊娠中の方はとらない方が良いと言われていますので注意しましょう。
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