栄養価が高く独特な苦みをもつ野菜であるゴーヤ。
ゴーヤチャンプルーなどさまざまな調理の際、苦みを取る方法として薄く切って塩もみして水につけるというのが有名ですが、今回はゴーヤの苦みをレンジで取る方法について紹介します。
レンジでも逃げないゴーヤの栄養素
ゴーヤの苦みを取る際に塩もみして水につけるほかに酢で取る方法なども有りますが、実は電子レンジでも取れると言われています。
その具体的な方法はどのようなものなのでしょうか。
そして栄養素はどうなってしまうのでしょうか。
レンジで1分
ゴーヤの苦みを取る方法として代表的なものが、ゴーヤを2から3mmほどの薄さに切り、塩もみをした後、水に10分程度浸すという方法がありますが、この苦みを取る方法、それだけではないんです。
実は電子レンジでも取れてしまうと言われています。
その方法を紹介します。
まずわたを抜き、塩もみします。
そしてレンジで1分ほど加熱すれば苦みが取れると言われています。
あまり長い時間加熱してしまうと、ゴーヤ特有のシャキシャキ感が損なわれてしまうため、1分程度がいいとされています。
レンジで加熱してもゴーヤに含まれるビタミンCは損なわれないと言われています。
理由としては、ゴーヤに含まれるビタミンCは熱に対して強いといわれています。
ですので、電子レンジで苦みを取るのもいいと思います。
いずれの方法にしても必ず塩をまぶすことが大切ですので、忘れずにまぶして塩もみしてください。
ちなみにもう一つの方法として炒めても苦みが取れるとも言われています。
レンジ等の方法は時間短縮にもなりますのでぜひ、オススメできる方法ですのでお試しください。
先日いただきましたゴーヤ♪
3~5mmに切って
塩・少量の水でもんで10分程で搾って(苦味とり)
電子レンジでチン♪熱々に ほんだし・一味唐辛子・ごま油・醤油を混ぜて
ゴーヤのだしナムル風?完成♪
酒のつまみにどぞ(笑) pic.twitter.com/by5lGv9FiP
— クロ@とら (@kurotora_ts) 2017年8月24日
まとめ
以上、ゴーヤの苦みをレンジで取るには何分?栄養は?について紹介しました。
電子レンジで苦みが取れてしまうという方法は驚きだったのではないでしょうか。
水に浸す方法は手間が少しかかるため面倒な方は電子レンジで試してみてはどうでしょうか。
時短にもなりますよ。
そして、ゴーヤに含まれる栄養素も損なわれることなく食べられると言われていますので、栄養素の部分を心配されている方にも安心して試すことが出来る方法ではないでしょうか。
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