もし旅行に行くとなると、ここまで育てたきゅうりも失いたくないと思いますよね。
今まで育ててきたきゅうりの水やり、どう対策をしたらよいかを教え致します。
水やり
①大きな空のペットボトルと釘などや先端が尖った物を用意します。
ペットボトルのふたを釘などで小さな穴を4～7個あけます。
そして、ペットボトルに水を入れふたをし、それを逆にして土の上に置くとゆっくりポトポトと水が土にしみこんでいきます。
それを作るのが面倒な場合、ホームセンターや100円ショップなどでも「ペットボトル用自動水やり器」なものが販売されています。
仕組みは手続りと同じで、水を入れたペットボトルの口の部分にこれをつけて土にさすと、先端から水が少しずつポトポトとしみだしてくれます。
だいたい持って3日ぐらいの給水です。
②保水材を使って水やりをする方法もあります。
植えられているきゅうりに使いたいときは植え替えなければならないという手間はありますが、植え替えれば、毎日の水やりが2～3日に一度で済むようになります。
③衛生上に抵抗がなければ鉢やプランターを風呂場に移動させ、浴槽に水をためます。
その中に鉢やプランターを入れます。
浴槽ならだいたい1週間から10日ほど持ちますが、日が当たらないのできゅうりは弱るかもしれません。
④電動水やりシステムで水やりをする方法があります。
水道水に直接するタイプとタンク式がありますが、水やりの時間をセットしておくとそのとおりの時間に水やりができます。
水やりの回数を一日2回まで設定でき、間隔も、毎日、一日おきなどから選べます。
簡単で水やりが長期可能です。
旅行
水やりの仕方によっては長期旅行も可能ですが、きゅうりの事を考えると短い旅行がいいでしょう。
対策
家の中のなるべく涼しい場所に移動させます。
なるべく日陰になる場所がいいでしょう。
移動に抵抗がなければ、浴室もいいでしょう。
まとめ
丹精込めて育てたきゅうりの事もを心配ながらも、急な旅行や長期旅行も可能になりました。
でも、きゅうりの生存も対策次第なので、万全な対策で旅行を楽しみたいものですね。
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