ズッキーニは、ラタトゥイユなどにも欠かせない野菜として人気があります。
低カロリーで高い栄養価を持っているズッキーニではありますが、赤ちゃんの離乳食には大丈夫なのでしょうか?
調べてみました。
赤ちゃんの離乳食にズッキーニをあげても大丈夫な時期は?
育児サイトや離乳食の本などを見た結果、ズッキーニは一般的には、生後7~8ヶ月の離乳食中期から与えても大丈夫なようです。
ズッキーニは、きゅうりに似ている野菜ですが、かぼちゃの仲間なんですよ。
しかし、ズッキーニは少しアクが強いので、初期に食べるより中期に食べる方が望ましいのです。
スープや煮物にしてあげるのが特におすすめだと言われています。
気になるアレルギー症状について
野菜にはアレルギー症状が出やすいものもあります。
ズッキーニは大丈夫なのでしょうか?
政府発表の「アレルギーを引き起こしやすい食品一覧」の中に含まれていないことから、ズッキーニは比較的アレルギーを引き起こしにくいと言われています。
ズッキーニで引き起こされるアレルギーでは、「口腔アレルギー」と言う症状があり、食後に口の周りや口の中などが赤く腫れたりする症状を引き起こします。
鼻水や目の痒みや、下痢などの腹痛を引き起こすことがあります。
ズッキーニを食べて、このような症状が出た場合には、食事をストップさせ、しばらくしても症状が治らない場合には、小児科へ受診することをおススメします。
赤ちゃんに初めてズッキーニを食べさす場合は、最初はスプーン1杯からスタートさせることがいいですね。
まとめ
ズッキーニは、きゅうりに似た野菜ですが、かぼちゃ名の仲間です。
離乳食として、赤ちゃんに上げる時には、生後7~8ヶ月の離乳食中期からスタートさせると良いでしょう。
皮をむいて輪切りにし、あく抜きしてから料理に使うようにすると良いですね。
アレルギーは出にくい野菜ではありますが、最初は一口ずつから少しずつ増やしていくようにしましょう。
ズッキーニは栄養満点の野菜なので、赤ちゃんへの栄養補給にも、すごく効果的です。
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