今回はいんげんの含む栄養とその茹で方、茹で時間について調べてきました。
いんげんはうまく茹でられなくて硬くなりがちなイメージがあり、栄養もあるのかな?と思っていましたがところがびっくり!
実は栄養たっぷりでコツさえわかれば下処理も簡単に出来るんです。
栄養
いんげんは実はとっても栄養たっぷりな食材です。
まずはいんげんの主な栄養と健康効果について解説していきます。
いんげんはビタミンが多く含まれており、その中でも疲労回復に効果の期待できるビタミンB1、動脈硬化の予防が見込めるB2、免疫を向上させるCが多く含まれています。
加えてミネラルも豊富に含んでおり、高血圧予防やむくみ予防などの効果が見込めます。
これだけではありません!
いんげんには私たちには必要不可欠な必須アミノ酸がすべて含まれています。
これらのアミノ酸は私たちの体内では作り出せないので、食べ物から摂取する必要があります。
これらは肝臓や腎臓の働きを助け、骨や筋肉、血液を作り出す働きがあります。
茹で方
次はいんげんの茹で方について解説していきます。
いんげんを茹でる際はお塩を加えた熱湯を使います。
お塩の目安は2%ほどです。
1Lあたり20gほどと考えればよいでしょう。
慣れないと結構多く感じるかもしれませんが、色鮮やかに仕上げうまみを引き出すためにはこれぐらいが丁度良いそうです。
茹でる時間に関してはいんげんの種類により厚みが異なるのでまちまちですが、2~3分。
ただしすぐ食べるのではなく冷凍する場合は一分ほどでも十分です。
茹であがったらすぐに冷えた水や氷水に当てるようにしましょう。
そして、長くつけるのではなくさっとざるからあげてください。
でないと色が悪くなる原因になってしまいます。
いんげんは実はレンジで下茹ですることもできます。
そのときは耐熱皿にのせてラップをかけて500wであれば2~3分ほど温め、そのあとみずにさらせば鍋を使わず下処理ができます!
晩御飯(´・_・`)レンチンいんげん pic.twitter.com/97SNHjfUwt
— みろう (@sakitoto) 2017年7月6日
まとめ
今回はいんげんの栄養と茹で方について解説していきました。
いんげんは意外に栄養たっぷりでびっくりしました!
しかもレンジで下処理が出来てしまうなんて簡単ですね。
シャキシャキしてておいしいいんげんは是非積極的に食べていきたいですね。
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