離乳食後期になると離乳食としてれんこんを食べることが出来るようになってきます。
栄養満点な野菜だと言われており、積極的に食べさせたいと思う野菜の一つだと言われています。
離乳食で使うれんこんは冷凍保存することが出来るのでしょうか。
れんこんの下ごしらえとは?
れんこんには、でん粉とビタミンCが含まれており、アクが強く、繊維が多いことが特徴だと言われています。
離乳食中期以降、すり下ろすなどして使います。
離乳食中期までは繊維が多く食べにくく消化しにくいので、離乳食で出すときは後期からにするといいですね。
離乳食に使用するれんこんの下ごしらえ
- れんこんをしっかりと洗い、ピーラーで皮を剥きます。
- 適当な大きさにカットし、10分ほど水にさらしてアクを抜きます。
- あく抜きをした後、鍋に入れて水から茹でます。
- 茹であがったレンコンをすりおろし、お湯で伸ばすのですが、お湯の代わりにミルクや野菜スープ、だし、果汁などで伸ばすと、味のバリエーションが広がります。
れんこんを使ったおススメ離乳食
れんこんを使った離乳食は、後期になってから食べることが出来ます。
れんこんのペーストをご飯にかけたり、レンコンを使ったハンバーグ、根菜スープや根菜チャーハンなど、バリエーション豊富にれんこん料理を楽しむことが出来ます。
れんこんの冷凍保存
レンコンを冷凍保存する時は、茹でて、それぞれの離乳食の量に合った大きさに刻むか、ペースト状にすり下ろしたものを冷凍します。
小さなパックや製氷皿があると便利ですよ。
なるべく空気に触れないように冷凍する場合には、小さなタッパーに入れて冷凍保存するのがおススメです。
冷凍する時には、保存期間が長いと、スカスカになってしまうこともあるので、どれだけの期間で食べるのかを考えて計画的に保存するようにしましょう。
まとめ
離乳食で使うれんこんは、下ごしらえをしっかりと行う事で、スカスカになるのを防ぎます。
バリエーションも豊富で、栄養効果も期待できるので離乳食にはお勧めの野菜です。
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