食べ物にはアレルギーの心配がつきものですよね。
あまりメジャーではないですが山芋アレルギーももちろん存在するそうです。
山芋を食べて湿疹がでたことがある人はいませんか?
もしかしたらその症状は山芋アレルギーかもしれませんよ。
今回は山芋アレルギーの症状や、症状が出るまでの時間、検査の仕方についてまとめてみました。
山芋アレルギーの症状
山芋アレルギーとは、その名の通り、山芋によって引き起こされるアレルギー症状のことを指すそうです。
山芋アレルギーには2通りあるそうです。
一つは山芋を肌や口に触れることによって症状が出るアレルギーである接触性の山芋アレルギーと、もう一つは、口にいれることによってアレルギー症状がでる場合に分けられるそうです。
山芋に関して食品アレルギーを持つ人が山芋を口にすると、皮膚の赤身やほてり、局部的にまたは全身にじんましんができたり、人によっては、喘息や腹痛、動機や下痢、嘔吐などの症状が現れたりすることがあるそうです。
まれに生命の危機にかかわるような重篤な症状がでる場合もあるそうです。
食物アレルギーはアレルギーとなる食物を食べてから、アレルギー反応が出るまでの時間で主に3つに分けられるそうです。
- 食べて数分から20分の間に発症する「即時型」
- 食べてからおよそ6~8時間後に症状がでる「遅発型」
- 食べてからおよそ24時間~48時間後に症状がでる「遅延型」
があるそうです。
山芋アレルギーなどだいたいの食物アレルギーは食べてすぐに反応がでる「即時型」が多いそうです。
アレルギー検査方法は?
山芋アレルギーの疑いがあればすぐに病院にいきましょう。
現代は食物アレルギーは血液検査で確認ができるそうです。
一般の病院では、採血をした後、およそ3、4日程度で結果がわかるそうです。
まとめ
どのようなものでもアレルギー反応って恐ろしいものですよね。
血液検査などもある程度アレルゲンの特定はできるそうですが、有効な治療方法は現代では確立されていないそうです。
ちなみに日本人のおよそ1~2%の人がなんらかの食物アレルギーをもっているといわれているそうですよ。
乳児に限定するとおよそ10%がアレルギーの可能性があると言われているそうです。
私も娘に卵アレルギーがあることがわかり(重篤ではありませんが)、毎日少しずつ食べて抗体を作るように指導されました。
いずれにせよ自己判断は禁物なので、何かを食べたときに「あれ?」と感じることがあれば、病院に相談すると良いかもしれませんね。
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