ブロッコリーは、アブラナ科の野菜でモコモコしている部分は蕾の部分にあたります。
ビタミンやミネラルが豊富で健康に良い効果が期待できる野菜とされています。
しかし、実はブロッコリーを食べすぎてしまうと病気になってしまう可能性があるそうです。
そこで、ブロッコリーに含まれる栄養素と食べ過ぎるとどうなってしまうのかを調べてみました。
ブロッコリーに含まれる栄養
ブロッコリーは健康に良い野菜とされていますが、その理由はブロッコリーに含まれる豊富な栄養にあります。
特に注目したいのはビタミンCの多さで、その量はレモンよりも多く含まれているといわれています。
βカロテンという栄養素も多く含まれており、ビタミンAに変換されることで皮膚や粘膜の健康を維持する効果も期待できるそうです。
ビタミンだけではなくミネラルも多く含まれており、カリウム、マグネシウム、亜鉛なども豊富に含まれています。
ブロッコリーの食べ過ぎに注意
ブロッコリーは栄養が豊富な野菜ですが、美容や健康に良い効果が期待できるといって食べすぎてしまうと健康を害する恐れがあります。
ブロッコリーの中には、コリンという成分が含まれており、ニンニクや肉などにも含まれているもので、食べ過ぎてしまうことで体臭が臭くなると言われています。
ブロッコリーを食べるときは、茹でて食べるか炒めて食べるのが一般的な食べ方ですが、生で食べることもできます。
しかし、ブロッコリーを生のまま食べすぎてしまうと、甲状腺の機能が低下するおそれがあり、健康を害することになるそうです。
甲状腺の機能が低下すると、カラダのエネルギーをうまく使うことができなくなり、神経や代謝機能などの働きが低下することがあるそうです。
まとめ
ブロッコリーはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、栄養が豊富な野菜です。
しかし、食べすぎてしまったり調理の方法を間違えてしまうと体臭の悪化や、甲状腺機能の低下などを引き起こしてしまう可能性があるそうです。
食べるときは、加熱を行い適量を食べることが健康のためにも大事になってきます。
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