大根の辛いか辛くないかの見分け方ですが、結構わかりやすい見分け方があるようです。
大根の脇腹あたりに、細いヒゲのような根が出てるのがありますよね?
これは大根のヒゲ根と呼ばれます。
このヒゲ根が大根の甘い辛いに関係しているようです。
こんなヒゲ根で、大根の甘い辛いがわかるのでしょうか?
調べてみました。
辛いか辛くないかしかわからない
実は、ヒゲ根でわかるのは、大根が辛いか辛くないかだけです。
甘いか甘くないかは、わからないということです。
この辺はスイカと同じですね。
一体どうして大根のヒゲ根だけで、辛いか辛くないかわかるのでしょうね?
甘いか甘くないかはわからないということは残念ですね。
ヒゲ根の位置で辛くない大根がわかる
ヒゲ根の並び方に注目してください。
ヒゲ根が上下一直線上に並んでいる場合は、辛味が少ない証拠ということです。
辛味が強い大根は、ヒゲ根が斜め状に生えていて、大根をぐるっと取り巻くように螺旋状に並んでいるとのことです。
まっすぐ一列に並んでいるヒゲ根の大根は、素直に成長した大根ということです。
一方、螺旋を描くように生えているヒゲ根の大根は、成長の過程で、苦労が多かったということを表しているんですね。
ねじれたヒゲ根の大根は辛味が強い
苦労して育った分、ヒゲ根がねじれて生えているのですね…。
ということで、このようなねじれたヒゲ根の大根は、辛くないどころか大変辛味が強い大根ということですので、気をつけましょう。
このヒゲ根に関しては、結構、知っている人も多いらしいです。
しかし、知らない方は、スーパーで大根を購入するときは、ヒゲ根の並び方に気をつけて買うようにしてくださいね。
まとめ
店頭に大根を並べるときに、ヒゲ根は取って並べているので、ヒゲ根の穴を探して、判断するといいと思います。
しかし、傍から見れば、大根をじっと見て何をしているのか?と思われそうで、ちょっと恥ずかしいですが…。
こんな簡単な見分け方で、大根が辛いか辛くないか判断できるのはスゴイですよね。
今までスーパーで大根を買うとき、こんなことは思ったこともなかったので、今度から大根を買うときは、ヒゲ根の穴が一列に並んでいるのを選ぼうと思います。
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