みそ汁や炒め物など和食洋食問わずに活用される小松菜ですが、できれば使うものは新鮮でおいしいものを選びたいですよね。
そこで今回は小松菜の新鮮なものの選び方を中心に紹介していきたいと思います。
新鮮な小松菜の見分け方
葉っぱの向き
しなっとしていてどこかみずみずしくないような印象を受けるものは、新鮮でないものの場合が多いです。
新鮮な小松菜は葉がしっかりと伸びてみずみずしいのに、内側に少し巻くように向いているものがいいとされています。
これは水分が抜けておらず、繊維が弱っていないという一つの目安となるそうなので、歯ごたえもよくおいしいものが多いとされています。
葉の色や厚み
厚みがそこそこあって鮮やかな緑色をしているものは新鮮であるとされています。
反対にお勧めされないものはしおれていたり、葉の色が黄色や茶色など、緑色以外になっている場合です。
またできるだけ大きくて、葉の大きさもそろっているものがおすすめとされています。
このとき葉脈と呼ばれる葉の筋が太くて発達していそうなものを選ぶのは食感が固くあまり調理した時の味わいが良くないそうです。
少し柔らかいくらいのものを選ぶと歯ごたえも丁度良いと言えるかもしれません。
茎の部分
根元など育つ時に重要となる部分ですので、なるべく最初の方にチェックしておいた方が良い箇所と言えます。
茎の中でも付け根の部分はしっかりと茎同士がくっついているものの方が良いそうです。
ばらばらに離れているものは鮮度が落ちるのが早く、おいしくないものの可能性が高いそうです。
茎は太いほど固く、歯ごたえが増すそうなので、好みに合わせて茎の太さを吟味するのが良いと思われます。
また、全体を通してですが、パックにされているものは水滴があまりたくさんついていないものを選ぶのが良いとされています。
これは収穫からどれほど時間が経過したかを図れるそうなので、あまり出ていない方が収穫されて間もないということになるそうです。
<小松菜>
葉の色が濃緑色でみずみずしい。
葉肉が厚くて、つやのあるものが良質。
外側の葉が黄ばんでいたり、葉先がしおれているものは避けて下さい。— 鮮度が命。咲夜さん (@sakuya_sendo) 2018年2月25日
まとめ
おいしくなくてすぐにダメになってしまうものは誰でも避けておきたいところですよね。
おいしくて長持ちするほうが栄養も味もよいのでできるだけ覚えておきたいところですね。
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